2008/12/5 金曜日
吉原 :編集部
絵本作家さん, イベント・子どもの本の学校
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こんにちは。
12月の最初の週末ですね。
クレヨンハウスにも、サンタクロースからの依頼がたくさん届いています。
そんなわけで、お店のスタッフは大忙し。
ブログは編集部スタッフなどの執筆が多くなっていますが、
全国のサンタクロースに免じて、ご了承くださいませ!
明日、大事なひとへの贈りもの選びで表参道へいらっしゃる方は、
ぜひクレヨンハウスにお立ち寄りください。
毎月開催の「子どもの本の学校」、
今回の講師は、絵本作家・いわむらかずおさんです。
いわむらさんといえば、やはり「14ひき」シリーズがおなじみでしょうか。
(わたしはどちらかというと、「カエルくん」シリーズ派です)
シリーズ最新作『14ひきのもちつき』も、
これからの季節にたのしみたい一冊ですよね。
さまざまな作品の舞台にもなっている
「いわむらかずお絵本の丘美術館」は、開館してもう10年。
明日の講演では、積み重ねた10年の出会いについてお話くださるそうですので、
いわむらさん作品のいままでとこれからを知るには、絶好の機会だと思います。
サイン会もありますので、絵本と一緒に、こころに残ったいわむらさんのひとことなど添えて……。
よろこばれるプレゼントになりますよ、きっと!
ちなみに、大阪店は来週13日(土)の開催です。
「子どもの本の学校」
講師:いわむらかずおさん
12月6日(土)16:00~
クレヨンハウス東京店 レストラン[広場]にて
当日券(2,500円)は、11:00開店と同時に子どもの本売り場レジにて販売します。
2008/10/27 月曜日
武田 :出版販売部
イベント・子どもの本の学校
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本の街といえば、おなじみ神保町。
ここで毎年秋に、大きな本のお祭りが開かれます。
本のつくり手である出版社のブースが通りにずらりと並び、
また、その通りで飲食店をいとなむお店は、店の前に屋台を出して、と
大変にぎやかでたのしいお祭りです。
クレヨンハウスも、今年もオリジナルの出版物をもって出店します!
落語絵本、あかちゃんから絵本、幼年童話、子どもとつくる料理の本、
大人向けのエッセイ、写真絵本、クーヨンバックナンバー等……
ちょっと汚れている本ですので、特別価格で販売する予定です。
「ブログを見ました」と言っていただければ、
ささやかなプレゼントも用意しております。
ぜひあそびにいらしてください。
お待ちしております。

昨年のクレヨンハウスブース。大にぎわいでした!
神保町すずらん通り「本」の得々市
詳細は、http://jimbou.info/
11/1(土)10:30~18:00
11/2(日)10:00~18:00
11/3(祝)10:00~18:00
2008/10/24 金曜日
大井 :東京店
イベント・子どもの本の学校
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先日このブログでもご案内しました、『ぼくのかえりみち』原画展は、
たくさんの方にご覧いただいて終了しました。
さて、10月の後半は5月に大好評だった
「在庫僅少本フェア」を開催しています(31日まで)。

引き続きのほるぷ出版、冨山房のほか、
今回は偕成社、BL出版、架空社にもご協力いただきました。
スタッフたちの間でも並べながら、あの本もこの本もと大騒ぎの品ぞろえです。
ほとんどの本が1、2冊ずつなのでどうぞお早めに。
ご来店をお待ちしています!

【こちらの写真にある絵本のご紹介】
★在庫僅少!重版未定本
左上から時計まわりに
『THE CAR BOOK カーブック』
ヤーン・アグラ/え
BL出版/刊 2003年版
2,520円(税込)
『なかよしのりもの大ぼうけん』
ジャック・デュケノワ/さく
おおさわあきら/やく
ほるぷ出版/刊 2002年版
1,470円(税込)
『絵本画家の日記2』
長新太/作
BL出版/刊 2003年初版
1,050円(税込)
ポストカードブック
『STAR COLLECTOR スターコレクター』
たむらしげる
架空社/刊 1991年版
1,020円(税込)
ポストカードブック
『WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS メリークリスマス!ミスター・サンタ』
山本容子・飯野和好・たむらしげる・高畠純・スズキコージ・ひらいたかこ
・南塚直子・杉山由・スージー甘金・高田せい子・政岡勢津子
・かわぐちせい子・土橋とし子・舟崎克彦・伊藤正道・おぼまこと
架空社/刊 1988年初版
1,020円(税込)
『天国に近い村』 *ささめやゆきさんサイン本
シンシア・ライラント/作
中村妙子/訳
ささめやゆき/画
偕成社/刊 2004年版
1,050円(税込)
『春のわかれ』
槇佐知子/文
赤羽末吉/絵
偕成社/刊 2000年
1,680円(税込)
お店では他にもいろいろ販売中です。
このブログで紹介している本についてのお問い合わせ・ご購入はお電話で受け付けています。
クレヨンハウス/子どもの本の売場 TEL03-3406-6492
稀少本につき、品切れはご容赦ください。
2008/10/10 金曜日
大井 :東京店
おすすめ新刊, イベント・子どもの本の学校
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こんにちは。
気がつけばもう10月。
1年が過ぎるのは早いなぁなんて振り返ってみたり。
2008年最後の原画展示になるのが、
いま開催中の『ぼくのかえりみち』ひがしちからさん原画展です。

ひがしさんは2006年『えんふねにのって』でデビュー。
この『ぼくのかえりみち』は2作目となる絵本です。
こちらをまっすぐ向いてきりりと立っている男の子そらくんが、
きょうはこの「白い線」の上から落ちないで帰ろうと思い立ちます。
はじめはそろそろ、ゆっくり足元を見て慎重に進んでいきますが、
途中にはいくつも難所が。
線の上を工事中だったり、大きな犬がふさいでいたリ……。
横断歩道をえいっと跳びわたり、
「この線から落ちたらたいへんなことになるんだ」
というそらくんに見えている風景は、
自分も子どもの頃にやったと、なつかしいような思いになる方も多いのではないでしょうか。
先日、作者のひがしちからさんがクレヨンハウスにご来店されました。
一冊一冊ていねいに、こんなすてきなサイン本をつくってくださいましたよ!


そうそう、『えんふねにのって』に出ているあの子は、やっぱりそらくんだそうです。
そんなところを見るたのしみも。
大分生まれのひがしさん、
ご実家のほうはそんなに緑あふれるところでもないとおっしゃっていましたが、
みずみずしい緑のトンネルや路地の風景など原画で見るととてもきれいです。
この連休、ぜひお出かけください。お待ちしています!
2008/10/2 木曜日
上田 :大阪店
イベント・子どもの本の学校
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こんにちは、大阪店の上田です。
大阪店では、10/13(月・祝)まで「かがくのとも」フェアを開催しています。
「子どもが好奇心をかきたてられるような科学書を」という思いのもと、
世界初の月刊科学絵本として刊行された福音館書店の「かがくのとも」は、
来年4月でなんと40周年!
工夫するおもしろさを伝えるものや、生きものの不思議にせまるものなど、
1冊1テーマで、不思議が起こる過程をたのしく丁寧に説明してくれています。
今回は、その中から3冊ご紹介いたします。
この絵本は、記念すべき「かがくのとも」第1号の作品です。
人間になくて、動物にあるもの……
と言われていちばんに思いつくのは、「しっぽ」ですよね。
実はこの「しっぽ」、動物によってまるで違ういろんな役割を果たしているのです。
犬はうれしいときにはしっぽをふり、怖いときには後ろ足の間に入れてしまいます。
こうして自分の気持ちを表します。
ウシのしっぽは、ハエたたきの役割を。
リスは、枝から落ちないようにしっぽをふってバランスをとるなど、
それぞれのしっぽの役割に、思わず「なるほど!」と、うなってしまいます。
けがをすると赤い血が出ます。
血が出るのは、血の通っている管が破けてしまうから。
血の中には、酸素をからだに運んでくれるものや、
バイキンをやっつけるために、たたかってくれるもの、
流れる血を固めてかさぶたをつくってくれるものが入っていて、
わたしたちのからだの中で活躍してくれています。
「どうして血が出るんだろう?」という疑問にしっかり答えてくれる絵本です。
人間のからだって、不思議でおもしろい!
こちらは、なんと林明子さんのデビュー作。
『はじめてのおつかい』など、数々の人気絵本を描かれている林明子さんは、
1973年、かがくのともでデビューされました。
(同じ年、五味太郎さんもかがくのとも『みち』というタイトルでデビューされているんです。記念すべき年ですね!)
この絵本は、読んだらすぐに、かみひこうきをつくって飛ばしたくなりますよ。
折り方を変えてみたり、翼の先を切ってみたり。
かみひこうきって、工夫次第でいろんな飛び方をするんです。
折り紙を用意して、ぜひやってみてください。
さあ、あなたもかみひこうきのパイロットになりましょう!
期間中は、大阪店の階段のところに、
「かがくのとも」約40年の歴史を紹介したパネルを展示しています。
大パネルで迫力満点!!
目を通せば「かがくのとも」の全貌がわかるようになっています。
かがく絵本は、大人が読んでもおもしろく、
「そういうことだったのかー」と、
いままで当たり前と思っていた現象のなぞ解きをしてくれたり、
子どもたちの「なぜ?」の質問にわかりやすく答えてくれるものなどがたくさんあります。
ときには、生きる勇気をもらうことも。
この機会に「かがくのとも」に限らず、
みんなで考え、実践し、発見することのできるいろんなかがく絵本に出会ってください。
ご来店お待ちしています。
2008/9/26 金曜日
田村 :東京店
イベント・子どもの本の学校
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9月20日(土)、前夜の台風を吹き飛ばし、カラリと晴れた青空のもと、
子どもの本の学校が開催されました。
講師は、翻訳家の菱木晃子さんです。
「翻訳あれこれこぼれ話」という題で、
お仕事の裏話、スウェーデンの出版事情などなど、
本当にいろんなお話をしていただき、あっという間の1時間半でした。

『ニルスのふしぎな旅』の原書は100年も前に書かれたもの。
当時と現代で科学的常識など食い違うところも、原文に忠実に、
菱木さんが翻訳にかけた歳月はなんと8年間!
また、両親が離婚した少年のある一日を描いた
『パパはジョニーっていうんだ』は、
原文が三人称で書かれていたのをあえて一人称に変え、
少年の気持ちが読者にもっと伝わるようにしたとか。
翻訳にあたっての調査は綿密で、
ご自身を「粘着気質」とおっしゃっていましたが、
パワフルな探究心、ベストを尽くす行動力を垣間見るような思いでした。
講演会後もスタッフにいろんなお話をしてくださって、
その中でとくに印象的だったのは、長年翻訳を続けている中で、
最初は自分がたのしくてやっていたけれど、
いまはいい本を子どもたちに届けたい、
という思いがより強くなったとのことばです。
菱木さんの最新刊『おばけのめをみて おとうとうさぎ!』は
ポップな絵と、大切なことを教えてくれる昔話のようなところとが共存する絵本。
原書は、スウェーデンの子どもたちが選ぶ本の人気投票の
0~6歳部門でベスト1になりました。
東京店で、菱木さんのサイン本を若干数ご用意しています。
当日、サイン会に参加できなかった方、お早めにどうぞ!
*サイン本は終了しました。ありがとうございました*
たくさんのすばらしい海外絵本を日本に届けてくださる菱木晃子さん。
これからもご活躍をたのしみにしています!
次回の「子どもの本の学校」講師は、石津ちひろさんです。
10月11日(土)16時~ 大阪店
10月18日(土)16時~ 東京店
*当日券は店頭にて当日11時から販売します。
2008/9/18 木曜日
山本 :大阪店
イベント・子どもの本の学校
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先週末は大阪店、今週末は東京店で、「子ども本の学校」が開催です。
今回の講師は、クレヨンハウスから最近出版された
『おばけのめをみて おとうとうさぎ!』を翻訳をしてくださった・菱木晃子さん。
大阪店で行われた13日(土)は、蒸し暑い気候にもかかわらず、
明るくさわやかな笑顔でいらしてくださいました。
講演会までに少し時間もあり、
いろいろと作家のことや作品のことなどのお話をお聞きしていました。
ウルフ・スタルクさんの家でごちそうになったときの話、
『セーラーとペッカ』シリーズ作品との出会いの話など、
作家の素顔に驚きつつも、わたしがいちばん驚いたのは、別のことでした。
「大阪は4回目です」とおっしゃる菱木さん。
最初は万博だったそうです。
なつかしそうにその当時のことを詳しくお話してくださるのですが、
そんな幼い頃の気持ちや情景をちゃんと覚えておられ、
しかもまるでこの前の話のように、ことばできちんと説明できることに、
ことばをお仕事にされている翻訳家の一面を見た気がして、
そんなことに感動しながら、いざ会場へ。
まずは、手元にある赤いバッグの紹介。
「これは、ウルフ・スタルクさんからもらったもので、ちょっと自慢したくて持ってきました」
などと、場を和ませながら翻訳の話へ入っていきました。
スウェーデン語から日本語へ、
それからさらにそれをかみ砕いて読者に伝えることばに訳することが翻訳の仕事だとおっしゃり、
ご自身の翻訳に対する思いなどを細かく語ってくださいました。
たとえば、翻訳することばの選び方などにも細心の注意をはらわれていること。
そのことばが、いまの子どもたちにきちんとわかることばなのか、
注釈をつけることでかえってストーリーの流れを邪魔しないか、などなど。
また、その場面を頭で描きながら、
はたしてこの状況説明はこの場面でありうるのか?
この人物に見えるはずのないものが、見えているような説明がされているときや、
話の流れからつじつまが合わないと思われることなどは、
いったん作者に質問をされるそうです。
ときには、作者でさえ気がつかなかった間違えまで、
見つけてしまうこともあるのだとか。
わたしたちが翻訳された物語をあたりまえに読んでいても、
その一つひとつのことばをていねいに選びながら日本語にしていくその作業は、
相当な時間と情熱をかけてなされている作業だということが
しっかり伝わってきました。
作品のどんなことばにどんな工夫をされたか……
そんなことをいろいろお聞きしてから作品を読むと、
その作品の魅力も広がります。
東京店の講演会がもう間近。
さあ、翻訳のおもしろさを知りたい方、ぜひご参加ください!
「子どもの本の学校」
講師:菱木晃子さん
2008年9月20日(土)16:00~
クレヨンハウス東京店 レストラン[広場]にて
当日券(2,500円)は、11:00開店と同時に子どもの本売り場レジにて販売します。
2008/9/16 火曜日
大井 :東京店
イベント・子どもの本の学校, クレヨンハウスの絵本
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セミの声にかわって響く虫の音に、秋が来たのを感じられます。
先週より、スズキコージさんの「ぶたのぶたじろうさん」
原画展がはじまりました(~30日まで)。
1巻から8月末に出た新刊の6巻まで、表紙絵がずらりと並んでいます。

原画を間近で見ると、一つひとつのパーツがはっきりわかり、
糊のあとや上からペンで描き加えられた線の筆圧まで、
じっくり見ることができます。
でこぼこと厚みのある絵が、色彩あふれ光っているのは本当にきれいです。
一緒に開催中のスズキコージさん特集の棚(これもきれい!必見です)
から原画の展示スペースまで、
昨年イベントでスズキコージさんと子どもたちがつくった、
切り紙のガーランドをつるしてにぎやかにお迎えしています。
そして秋分の日の23日15時には、
スズキコージさんがクレヨンハウスにやってきます!
今年生誕60年!のスズキコージさんに、
お気に入りの本にサインをもらって記念にしませんか。
ぜひ足をおはこびください。
お待ちしています。
2008/8/28 木曜日
山本 :大阪店
絵本作家さん, イベント・子どもの本の学校
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8月23日(金)、大阪店では、
さいとうしのぶさんのおはなし会&サイン会がありました。
朝から、雨が降ったりやんだりのぐずついた天気。
そんな中、お昼過ぎに、さわやかな笑顔で、さいとうさんがやって来られました。
お電話では息子の湧(わく)くんと一緒に来られるようにおっしゃっていたので、
その元気な登場をたのしみにしていたのですが、
どうやら家を出る寸前になって「ママ、さむい…」と言い出され、
どうやら風邪をひいてしまったようす。
大あわてでおうちの体制を整えてから来てくださったそうです。
(前日までは「ママのお手伝いをする!」と張り切っておられたらしく……残念でしたが、次回の活躍をたのしみにしています)
お話がはじまる10分くらい前から、子どもさん連れのお客様が続々と階段を上がってきてくださり、にぎやかな会がはじまりました。
まずは、峯陽さんの歌をうたいながら手づくりの布絵本を披露。
場はすっかりさいとうさんのあったかーい雰囲気に包まれ、
その後も次々にたのしい絵本を紹介してくださいました。
紙でつくったカレーの具材を、紙でつくった鍋に入れて、
「あーぶくったった にえったった にえたかどうだかたべてみよう」とうたい、
「煮えたかな?」と、さいとうさんが子どもたちに聞くと、
「まだ!」
「……まだ煮えない……じゃあ、もう1回!」
「あーぶくたった……」
何度も何度もこの掛け合いを続け、
子どもたちから「煮えた!」の声を聞くまで、たのしげにくり返してくださるさいとうさん。
「もう煮えた!」の声を聞いて、ようやく鍋からおいしそうな大きなカレーの絵を取り出し、みんな大歓声!
いろんなアイデアいっぱいの手づくり絵本に、
子どもたちもびっくりしたり、笑ったり、身をのりだしたり……。
そんな和気あいあいの時間でした。

11月からは、毎日新聞(関西エリアのみのようですが……)で
「おかしなおかしなおかしのはなし」(仮)というおはなしの連載がはじまるとのことで、
その作品の絵を描くことに精を出しておられるとのこと。
来年には、リーブルから絵本化の予定もあるそうです。
どうぞおたのしみに!
2008/8/26 火曜日
大井 :東京店
絵本作家さん, イベント・子どもの本の学校
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こんにちは。子どもの本売り場の大井です。
ちょっとご報告が遅くなってしまいましたが、
月1回の連続講座「子どもの本の学校」、8月の講師は飯野和好さんでした。
講演タイトルは、「おっと、痛快絵本の読み語りの旅でい! 青山の宿」。
なんといったって、飯野和好作・演出・出演ということで、
当日はたくさんのお客様にご参加いただきました。
拍子木の音とともに、さっそうと登場した飯野さんは、三度笠に脚絆の旅姿!
着慣れていらっしゃるので、その仕草や動きも本当にかっこよくて、
みんな魅入ってしまいます。

三度笠に脚絆の旅姿で登場!(撮影/宮津かなえ)
お話で和んだあと、さっそく読み語りに。
演目はもちろん、4月に出た新刊
『くろずみ小太郎旅日記その6 怪僧わっくさ坊暴れる! の巻』。
わっくさ坊が「あ~ま~に~む~にー…わっくさ~わっくさ~」
とお経を唱える場面では、ユーモアたっぷりの熱演に、
会場のあちこちから笑い声がもれ聞こえていました。

「あ~ま~に~む~にー…」(撮影/宮津かなえ)
ほかにも『ねぎぼうずのあさたろう』や『おならうた』、『わんぱくえほん』など
おなじみの絵本の読み語りと、トークあり、歌ありの豪華な読み語りの1時間半でした。
その後のサイン会でも、タイトルによってそれぞれ違う絵をつけてサインを書いてくださった飯野さん。
お店でも少しですがご用意しています。
1979年初版の待望の復刊、川崎洋さんが文を書かれた『ぼうしをかぶったオニの子』もありますよ!
ご希望の方はお早めにどうぞ。

『くろずみ小太郎旅日記その6 怪僧わっくさ坊暴れる!の巻』
飯野和好/作
クレヨンハウス/刊
1,260円(税込)
『おならうた』
谷川俊太郎/原詩
飯野和好/絵
絵本館/刊
1,260円(税込)
『ぼうしをかぶったオニの子』
川崎洋/作
飯野和好/絵
あかね書房/刊
1,470円(税込)
9月には『ねぎぼうずのあさたろう』の新刊が出るなど今後の予定もたのしみですね。
飯野さん、雨の中ご来店くださったみなさま、ありがとうございました!