パパ、一緒にあそんで!

絵本つれづれ

パパと読みたい絵本
こんにちは! 大阪店の上田です。
大阪店のフェア台にたくさん並んでいる
「パパと絵本を読もう」のコーナーの中で、
わたしのお気に入りの一冊はコレ! 『かばさん』です。

かばさん 『かばさん』
やべみつのり/作
こぐま社/刊
1,155円(税込)

ある日、みつことおとうさんは電車に乗って、動物園へかばを見に行きます。
かばはどっしり大きくて、ちょっとダラリと寝そべっていて、
なんだかおとうさんみたい!?
あっ、あかちゃんかばもいましたよ。
おとうさんかばのおなかに乗ったり、一緒にごはんを食べたり、とってもたのしそう。

本物のかばを間近で見て、興奮冷めやらぬみつことおとうさんが、
家に帰って来てから何をしたかといえば……
そう、かばさんごっこ!

シーツを水に見立てて飛び込んだり、泳いだり、
かばになりきったおとうさんのおなかの上に乗ったり。
まさに動物園で見てきた光景が、そのままおうちで繰り広げられます。

最後は、あそび疲れて、おとうさんに抱かれてねむるみつこ。
とてもしあわせなひとときが描かれたあたたかな一場面です。

読んだあと、あそびにつながるというのも絵本のたのしみ方のひとつ。
この「かばさんごっこ」、用意するものは、シーツ一枚と、
「子どもをよろこばせたい!」と思う気持ちだけ。

ぜひ、「すてきなかばさん」になってみてください。