「いぬとくま」ファンレター届いています!

クレヨンハウス出版の絵本

こんにちは、編集部の吉原です。

クレヨンハウスの翻訳絵本「いぬとくま」シリーズに、
うれしいお便りを続々いただいています。

みなさんそれぞれに、大事なだれかさんや、すてきな思い出に重ねていらして、
なるほど、そんな読み方ができるのだなあ! と。
きょうはその中から、ほんの一部をご紹介をさせていただきます。

●娘とふたりで大笑いしながら読みました(いぬが、わが家のダックスとそっくりなんです!)。
3編の短いストーリーの中に、笑いだけでなく、
やさしさ、思いやりが感じられました。
娘のリクエストで、もうすでにくり返し何度も読んでます。
次の日に『いぬとくま ずっとふたりは』も買いに行きました!
(東京都 J・K様)

●いぬとくまのふたり(!?)の関係性がすてきです。
無理をして相手に合わせるのではなく、
それぞれが自分の気持ちを大切にしながらも、
相手の気持ちを大事に思いやって。
こんな関係をはぐくみ育てていくことができたら、
お互いに風通しよくおつき合いを長くしていくことができるだろうなあ。
わたしの理想です。
(滋賀県 C・F様)

●ちょっとわがままな「いぬ」がおにいちゃんで、従順な「くま」が弟で……。
それでもとっても仲良しな、うちの孫たちを見ているようで、
ほのぼの感が伝わる絵本です。
(茨城県 柿沼美沙子様)

●絵もお話も、ぎゅーっとしたくなるくらいかわいすぎっっ!!
昔は自分が「いぬ」で「くま」みたいなパートナーがほしいと思っていたけれど、
いまは「くま」みたいな大人になれたらなって思います。
でもやっぱり愛されてる「いぬ」がうらやましいな。
(東京都 ひたそ様)

●子どもの頃、大好きなくまのぬいぐるみがありました。
そして、犬の種類は違いますが、いつも一緒な犬がいました。
自分が学校に行っている間に、こんな話がくり広げられてたら、たのしいなと思いました!!
(東京都 だい様)

お便りをお寄せくださった皆様、どうもありがとうございました!
ぬいぐるみプレゼントキャンペーンも開催中ですので、
本屋さんで「いぬとくま」に出会ったら、ぜひお便りください。
お待ちしています!

いぬとくま いつもふたりは いぬとくま ずっとふたりは 左: 『いぬとくま いつもふたりは』
右: 『いぬとくま ずっとふたりは』
ともに
ローラ・ヴァッカロ・シーガー/作
落合恵子/訳
クレヨンハウス/刊 
1,575円(税込)