出発前夜。
2009/3/19 木曜日 クレヨンハウス出版の絵本こんにちは、編集部の吉原です。
スプリング・ハズ・カム ですね。
さて、お目にかけますこの写真、なんだかおわかりになりますか?
「いぬとくま」ぬいぐるみの山なんです。
昨年末、クレヨンハウスの翻訳絵本「いぬとくま」シリーズを対象に
プレゼントキャンペーンを行いました。
当選された100名の方にお送りするのが、このぬいぐるみたち。
昨日きょうと、こころをこめて梱包作業し、送り出します。
はるばる海の向こうから、キュウキュウの箱詰めで届いたゆえ、
外袋にダメージがあるものがありますが、
長旅の労をねぎらって、ご了承いただけましたら幸いです!
「いぬとくま」、ふたりのユーモラスであったかなやりとりを、
大事なだれかさんとの関係に重ねたご感想をくださる方が、
本当にたくさんいらっしゃいました。
応募くださったみなさん、どうもありがとうございました。
左: 『いぬとくま いつもふたりは』 右: 『いぬとくま ずっとふたりは』 ともに ローラ・ヴァッカロ・シーガー/作 落合恵子/訳 クレヨンハウス/刊 1,575円(税込) |
出発といえば、わたくしは今週末からボローニャ国際児童書籍展へ出張です。
みなさんにお届けしたい! と思えるような絵本と出会うべく、
目をぎらぎらさせて走りまわってきますね(←アブナイ!?)。
行ってきます。