ベルギーのジュークボックスに「リゼッテ」が!

クレヨンハウス出版の絵本

こんにちは、編集部の吉原です。

なんと! 
ベルギーで、『リゼッテとかたつむりのうばぐるま』
日本語でたのしめることになりました!

リゼッテとかたつむりのうばぐるま 『リゼッテとかたつむりのうばぐるま』
カタリーナ・ヴァルクス/作
ふしみみさを/訳
クレヨンハウス/刊
1,575円(税込)

ブリュッセルに9月18日オープン予定の
「LE WOLF」という子どもの本ミュージアム。
ここに「ジュークボックス」というものがあって、
何冊かの絵本がいくつかの国のことばで聴けるのだとか。

その一冊に、「リゼッテ」が選ばれたしだい。
ふしみみさをさんの訳文を、どなたか日本人のアクター(と、先方担当者さんのメールに書いてありました)の方が読まれ、録音したそうです。

ひー、どんななんでしょうね??
ジュークボックス、コイン入れて(?)聴いてみたい! 

「LE WOLF」、ロゴマークがすてきです。
「LE WOLF」ロゴマーク

HPもできています。なかなかおもしろそうです。
http://www.lewolf.be/

日本語版の絵本も販売してくれるそうで、そろそろ発送予定です。

「リゼッテ」シリーズ作者のカタリーナ・ヴァルクスさんは、
おとなりオランダのアムステルダム在住。
いつかあわせて伺いたいなあ……と、
うっとりオオカミくんを見つめるこのごろです。