ベルギーのジュークボックスに「リゼッテ」が!
2009/8/12 水曜日 クレヨンハウス出版の絵本こんにちは、編集部の吉原です。
なんと!
ベルギーで、『リゼッテとかたつむりのうばぐるま』を
日本語でたのしめることになりました!
『リゼッテとかたつむりのうばぐるま』 カタリーナ・ヴァルクス/作 ふしみみさを/訳 クレヨンハウス/刊 1,575円(税込) |
ブリュッセルに9月18日オープン予定の
「LE WOLF」という子どもの本ミュージアム。
ここに「ジュークボックス」というものがあって、
何冊かの絵本がいくつかの国のことばで聴けるのだとか。
その一冊に、「リゼッテ」が選ばれたしだい。
ふしみみさをさんの訳文を、どなたか日本人のアクター(と、先方担当者さんのメールに書いてありました)の方が読まれ、録音したそうです。
ひー、どんななんでしょうね??
ジュークボックス、コイン入れて(?)聴いてみたい!
「LE WOLF」、ロゴマークがすてきです。
HPもできています。なかなかおもしろそうです。
http://www.lewolf.be/
日本語版の絵本も販売してくれるそうで、そろそろ発送予定です。
「リゼッテ」シリーズ作者のカタリーナ・ヴァルクスさんは、
おとなりオランダのアムステルダム在住。
いつかあわせて伺いたいなあ……と、
うっとりオオカミくんを見つめるこのごろです。