絵本スクールが単行本になりました!

おすすめ新刊, クレヨンハウスの絵本 No Comments

絵本のガイドブック『クレヨンハウス絵本スクール』が、単行本になりました。

[クーヨン]の増刊号だったときに買いそびれてしまった、という方、
お待たせいたしました。

この本は、ロングセラーを中心に12のテーマで650冊の絵本を紹介。
12人の作家インタビューに加え、洋書絵本も120冊掲載。
12人の写真家、アーティストのみなさんによる、
いきいきとした子どもたちの写真もお見逃しなく……と、
見ごたえたっぷりの絵本ガイドなんです。

もちろん、「世界絵本地図」もちゃんとついています。
193ヶ国、それぞれの国にゆかりの絵本を選んだ大判ポスターで、
図書館や学校で活躍しています。

そんなふうに、好評だった中身はそのままですが、
表紙と裏表紙が、よりかわいらしくなっています。
まるで2コマの物語。
デザイナー・杉坂和俊さんのセンスです。

絵本スクール

『クレヨンハウス絵本スクール 大事なことをぜ~んぶ「学べる」絵本ガイド』
クレヨンハウス/編著
1,680円(税込)

洋書絵本、円高還元です!

洋書, ブッククラブから No Comments

洋書絵本好きにはうれしいお知らせです。
なんと円高還元で、洋書絵本がさらにお求めやすくなりました!!

洋書絵本にご興味がある方は、ぜひこの機会にブッククラブ
洋書コースへご入会してみてはいかがでしょうか!?
そんなわけで今回は、洋書コースのことをちょっとだけご紹介させていただきます♪

洋書コースでのいちばん人気は、初心者向けの「P1 ようこそコース」です。
声に出して英語のリズムがたのしめる短文の絵本ばかりなので、
ちいさなお子さまからおたのしみいただけるのが特徴です。

続いて人気なのが、ロングセラー絵本を中心にお届けをする
「P2 じっくりコース」と新刊絵本の「P3 どきどきコース」です。
どちらのコースも中学英語中・上級レベルになります。

また、今年の洋書コースのアンケートからは、約60%の方が、
英語に親しむためにブッククラブをはじめられたという結果が出ました。
読者の年齢層は6歳以下のお子さまが多く、
親子で一緒に英語絵本をたのしんでいただいているようです。

英語が苦手な方や、はじめて英語を聞く子どもたちでもたのしめちゃうのが絵本の魅力かもしれませんね!

それでは、11月の洋書「P1:ようこそコース」と「P2:じっくりコース」と「P3:どきどきコース」のご紹介です。


詳細説明へ
<P1ようこそコース>

『Who Ate All the Cookie Dough?』

◇Karen Beaumont/文
Eugene Yelchin/絵
Henry Holt & Co/刊
◇2,124円(税込)
★焼く前のクッキー、食べちゃったのはだれ?★

クッキーを焼こうと練った生地が消えてしまいました。
だれかが食べてしまったらしく、その「犯人」探しで話が進んでいきます。
最後のページ、「犯人」が判明する場面のちょっとしたしかけは、おたのしみ。

少ない文字数、くりかえし、音読したときのゴロのよさ、
鮮やかな白をバックに描かれた動物の子どもたちなど、
低年齢の子どもたちにも魅力的です。


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<P2:じっくりコース>

『Ox-Cart Man』

◇Donald Hall/文
Barbara Cooney/絵
Penguin Group USA/刊
◇2,124 円(税込)
★18世紀アメリカ東海岸の田園生活を描く絵本★

18 世紀当時のアメリカ東海岸、その田園地帯に住む農夫一家の生活が描写されます。
淡々としていながら美しいことばは、詩人である作者によって選び抜かれたものでしょう。
それらに、フォークアート風のイラストがマッチ。芸術の香りがします。

農夫が作物などを売って生活用品を買うちいさな港町、
それと田園の風景が、エキゾチックなのになつかしさのようなものを、
わたしたちに感じさせてくれます。コルデコット賞受賞作。


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<P3:どきどきコース>

Wangari’s Trees of Peace : A True Story from Africa

◇Jeanette Winter/作
Harcourt Childrens Books/刊 2008年9月
◇2,124 円(税込)
★ワンガリ・マータイさんが植えた「平和の木」★

ノーベル平和賞受賞者であり、「もったいない」で有名なワンガリさん。
彼女は、出身地ケニアの大地が開発とともに木々が伐採され、
荒廃していくのにこころを痛めました。
苦難を経ながらも、女性たちに植林運動を広め、緑を大地に復活させます。

その実話が絵本になりました。ケニアの赤い大地に、色とりどりの民族衣装。
腰をかがめ苗を植えていく女性たち。
その行為だけでなく、その姿は絵画的にも美しく描かれています。

※ブッククラブお申し込み先
http://www.crayonhouse.co.jp/home/bookclub.html
※問合せ・資料請求先
℡:03-3406-6323(平日9時~18時) 
メール:bc@crayonhouse.co.jp

五味太郎さん「干支セトラ絵本すごろく」制作中!

クレヨンハウスの絵本 No Comments

もうすぐお正月ですね!
って、早すぎますか、やっぱり……。

ただいま、クーヨン1月号の付録で「すごろく」を制作中なんです。
というわけで、気分はすっかり、たのしいお正月!

色校正(現物の印刷見本)があがってきて、
実際につくってみて、検証しているところ。

まずは、コマやサイコロをつくってみます。
そして検証……といっても、あそぶだけですが……

ジャンケンで、3番目になり、
サイコロふって、進んだところが「1かいやすみ」!

このすごろく、五味太郎さんの「干支セトラ絵本」全12巻の
かわいいキャラクターたちが、ずらりとせいぞろい。
「干支セトラ絵本」と同じく、0歳~120歳まで、
たのしくあそべる「すごろく」をめざしました!

メンバーに同じ干支のひとがいてもよいように、
自由に絵を描けるコマも用意していますよ。

月刊クーヨン2008年1月号の付録、五味太郎さんの「干支セトラ絵本」すごろく

……うさぎさんのように、そのばで はねてみて

はい、はねました。

……ちいさくちいさく、からだをちぢめて

はい、可能ながぎり、ぎゅっとちぢまりました。

で、1回目はブービー賞にて、あがり!

すごろくは、お正月の定番あそびですよね。
この数年、おいっ子たちとあそんでいます。
オリジナルすごろくをつくりたい!
というので、鉛筆描きで、つくってみたことも。

世の中、携帯ゲームやパソコンゲームばやりですが、
(いまどき、わたし自身は試したことがないのです)
ぜひぜひ、すごろく、あそんでみてください。
はじめは尻込み気味のおとうさん、おじいちゃん世代も、
はまりますよ。

さて、この「干支セトラ絵本すごろく」は、
12月3日発売の、月刊クーヨン1月号とじこみ付録です。
どうぞご期待ください。

そして、あなたの干支の絵本は、こちらでチェックください。
家族みんなの干支の絵本をそろえています、というお声や
友人に干支の絵本をプレゼントして、よろこばれました、
というお声も届いています。おまもりがわりに「干支の絵本」をどうぞ。

>>気になるあの人の干支は?「干支セトラ絵本」全12巻はこちら

岡田淳さんが来店されました。

絵本作家さん, ある日の絵本売り場 No Comments

秋晴れの気持ちのいい日。
岡田淳さんがクレヨンハウスにあそびに来てくださいました。

岡田さんの最新刊 『フングリコングリ』、みなさんもう読みましたか?
小学校の図工室に来る不思議なお客さま……シジミチョウやテントウムシやねこ、
みんな図工の先生のお話を聞きに来るんです。

そこで語られる不思議でたのしいお話は、
思わず時間を忘れて聞き入ってしまうものばかり! 
とってもすてきな一冊です。
ぜひ読んでくださいね。

いつも穏やかで、やさしい笑顔の岡田さん。
来てすぐにサインをしてくださいました。

岡田さん

『フングリコングリ』にはシジミチョウのイラストが入っています。
『ネコとクラリネットふき』には何かを思い描いているねこの絵が入っています。
しあわせそうなねこの考えているものは……?

窓の外を見ながら、一冊一冊ちがう絵を描いてくださいました。

岡田さんのサイン

こちらの本はクレヨンハウス店頭とe-shopでお買い求めいただけます!
ぜひコレクションに加えてください。

お忙しいなか、時間をかけてサインをしてくださった、岡田さん、
ありがとうございました。
またあそびに来てくださいね!

フングリコングリ
『フングリコングリ』
岡田淳/作・絵
偕成社/刊
1,050円(税込)
ネコとクラリネットふき
『ネコとクラリネットふき』
岡田淳/作
クレヨンハウス/刊
1,223円(税込)

ブッククラブ10月の洋書はハロウィンにもおすすめ!

洋書, ブッククラブから No Comments

「子どもの本の定期便」 ブッククラブ・絵本の本棚から
10月の洋書「P1:ようこそコース」と「P2:じっくりコース」と「P3:どきどきコース」のご紹介です。

詳細説明へ P1:ようこそコース
★かわいすぎ!
ガイコツ少女が謎説くミステリー★

『Skelly the Skeleton Girl』
◇Jimmy Pickering/作
Simon&Schuster/刊
◇1,624 円(税込)

ハロウィンの基調色、黒とオレンジとそれにマッチする紫という配色と、
スタイリッシュなレタリングが、視覚に刺激的。
ガイコツ一家の少女を主人公にした、ある「骨」をめぐるミステリーです。

出演は「洋物お化け」の定番たち。舞台は墓場だったり、化け物屋敷だったり。
ところが、そんな設定とは裏腹な、かわいらしさがあふれます。
英文も2ページにつき1行と少ないので、ぜんぜん怖くない!
 
幼児にも、英語初心者にも魅力の1冊です。

探偵さながらに骨の持ち主を探し歩くガイコツ少女のケリー。
その好奇心旺盛な姿からは目が離せません!
モンスター、クモ男、オバケなどサブキャラにも注目です。

詳細説明へ

P2:じっくりコース
★クレヨンハウス企画展の第1弾、
M.W.ブラウンとV.L.バートンの「対決」★

『Mike Mulligan And His Steam Shovel』
◇Virginia Lee Burton/作
Houghton Mifflin/刊
◇1,250 円(税込)
*ペーパーバッグとCDのセットです

詳細説明へ 『Little Fur Family』
◇Margaret Wise Brown/文
Garth Williams/絵
HarperCollins/刊
◇875 円(税込)
ブラウン作は、もこもこ毛皮にくるまれて、
森の木のほこらに棲むという、不思議さ漂う動物一家の物語です。
リズミカルで端正な文体が語るナンセンスと、
レトロでいてモダンな色合いの挿絵が相乗効果を生みました。

バートン作は、擬人化した蒸気シャベル・カーとその操縦士の生涯を描いたものですが、
働き者で仲のよい、まるで夫婦の物語のよう。
新式に追われる旧式シャベル・カーと操縦士のがんばりと、
それがむくわれる話は人生のエールです。

11月よりクレヨンハウス東京店では洋書企画「VSシリーズ」がスタートします。
その記念すべき第1弾が、今回のP2コースの作者でもある
M.W.ブラウンとV.L.バートン。
20年以上も読み継がれ、いまもなお子どものこころをとらえて離さない両作家の絵本は必見です。

詳細説明へ

P3:どきどきコース
★一緒に踊ろうよ。
ダンスは、人生を楽しむこと!★
『Harriet Dancing』
◇Ruth Symes/文
Croline Jayne Church/絵
Scholastic/刊
◇2,124 円(税込)

ハリネズミのハリエットの日課は、親友のところへ行って一緒にあそぶこと。
ある日、チョウチョの一群に会い、その舞に魅了されます。
ハリエットも見よう見まねでおどって、最高の気分に。

ところが、チョウチョたちは彼女を拒絶します。
「ダンス」とは人生をたのしむってこと?
ダンスはたくさんでおどるほうがいいかも?
チョウチョは、なぜハリエットとおどるのがイヤだったの?
 
答えを探すうちに、こころの扉が開いてくる……。

ハリエットの一喜一憂する姿がとても愛らしいです。
画面いっぱいにたのしくおどるハリエットたちを見ているだけで、
自然とこころがワクワクと弾んできて、たのしい気分になります♪

神保町ブックフェスティバルにクレヨンハウスが出店します!

イベント・子どもの本の学校 No Comments

本の街といえば、おなじみ神保町。
ここで毎年秋に、大きな本のお祭りが開かれます。

本のつくり手である出版社のブースが通りにずらりと並び、
また、その通りで飲食店をいとなむお店は、店の前に屋台を出して、と
大変にぎやかでたのしいお祭りです。

クレヨンハウスも、今年もオリジナルの出版物をもって出店します!

落語絵本、あかちゃんから絵本、幼年童話、子どもとつくる料理の本、
大人向けのエッセイ、写真絵本、クーヨンバックナンバー等……
ちょっと汚れている本ですので、特別価格で販売する予定です。

「ブログを見ました」と言っていただければ、
ささやかなプレゼントも用意しております。

ぜひあそびにいらしてください。
お待ちしております。

クレヨンハウスのブース/2007年神保町ブックフェスティバル
昨年のクレヨンハウスブース。大にぎわいでした!

神保町すずらん通り「本」の得々市
詳細は、http://jimbou.info/
11/1(土)10:30~18:00 
11/2(日)10:00~18:00 
11/3(祝)10:00~18:00

在庫僅少本フェアはじまりました!

イベント・子どもの本の学校 No Comments

先日このブログでもご案内しました、『ぼくのかえりみち』原画展は、
たくさんの方にご覧いただいて終了しました。

さて、10月の後半は5月に大好評だった
「在庫僅少本フェア」を開催しています(31日まで)。

在庫僅少本フェア

引き続きのほるぷ出版、冨山房のほか、
今回は偕成社、BL出版、架空社にもご協力いただきました。
スタッフたちの間でも並べながら、あの本もこの本もと大騒ぎの品ぞろえです。

ほとんどの本が1、2冊ずつなのでどうぞお早めに。
ご来店をお待ちしています!

在庫僅少本フェア

【こちらの写真にある絵本のご紹介】

★在庫僅少!重版未定本

左上から時計まわりに
『THE CAR BOOK カーブック』
ヤーン・アグラ/え
BL出版/刊 2003年版
2,520円(税込)

『なかよしのりもの大ぼうけん』
ジャック・デュケノワ/さく
おおさわあきら/やく
ほるぷ出版/刊 2002年版
1,470円(税込)

『絵本画家の日記2』
長新太/作
BL出版/刊 2003年初版
1,050円(税込)

ポストカードブック
『STAR COLLECTOR スターコレクター』
たむらしげる
架空社/刊 1991年版
1,020円(税込)

ポストカードブック
『WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS メリークリスマス!ミスター・サンタ』
山本容子・飯野和好・たむらしげる・高畠純・スズキコージ・ひらいたかこ
・南塚直子・杉山由・スージー甘金・高田せい子・政岡勢津子
・かわぐちせい子・土橋とし子・舟崎克彦・伊藤正道・おぼまこと
架空社/刊 1988年初版
1,020円(税込)

『天国に近い村』 *ささめやゆきさんサイン本
シンシア・ライラント/作
中村妙子/訳
ささめやゆき/画
偕成社/刊 2004年版
1,050円(税込)

『春のわかれ』
槇佐知子/文
赤羽末吉/絵
偕成社/刊 2000年
1,680円(税込)

お店では他にもいろいろ販売中です。
このブログで紹介している本についてのお問い合わせ・ご購入はお電話で受け付けています。
クレヨンハウス/子どもの本の売場 TEL03-3406-6492
稀少本につき、品切れはご容赦ください。

『ぼくのかえりみち』原画展開催中!

おすすめ新刊, イベント・子どもの本の学校 No Comments

こんにちは。

気がつけばもう10月。
1年が過ぎるのは早いなぁなんて振り返ってみたり。

2008年最後の原画展示になるのが、
いま開催中の『ぼくのかえりみち』ひがしちからさん原画展です。

ひがしちからさん原画展

ぼくのかえりみち 『ぼくのかえりみち』
ひがしちから/作
BL出版/刊
1,365円(税込)

ひがしさんは2006年『えんふねにのって』でデビュー。
この『ぼくのかえりみち』は2作目となる絵本です。

こちらをまっすぐ向いてきりりと立っている男の子そらくんが、
きょうはこの「白い線」の上から落ちないで帰ろうと思い立ちます。

はじめはそろそろ、ゆっくり足元を見て慎重に進んでいきますが、
途中にはいくつも難所が。
線の上を工事中だったり、大きな犬がふさいでいたリ……。

横断歩道をえいっと跳びわたり、
「この線から落ちたらたいへんなことになるんだ」
というそらくんに見えている風景は、
自分も子どもの頃にやったと、なつかしいような思いになる方も多いのではないでしょうか。

先日、作者のひがしちからさんがクレヨンハウスにご来店されました。
一冊一冊ていねいに、こんなすてきなサイン本をつくってくださいましたよ!

ひがしちからさんサイン会

ひがしちからさんサイン本

そうそう、『えんふねにのって』に出ているあの子は、やっぱりそらくんだそうです。
そんなところを見るたのしみも。

大分生まれのひがしさん、
ご実家のほうはそんなに緑あふれるところでもないとおっしゃっていましたが、
みずみずしい緑のトンネルや路地の風景など原画で見るととてもきれいです。

この連休、ぜひお出かけください。お待ちしています!

「いぬとくま」ファンレター届いています!

クレヨンハウスの絵本 No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。

クレヨンハウスの翻訳絵本「いぬとくま」シリーズに、
うれしいお便りを続々いただいています。

みなさんそれぞれに、大事なだれかさんや、すてきな思い出に重ねていらして、
なるほど、そんな読み方ができるのだなあ! と。
きょうはその中から、ほんの一部をご紹介をさせていただきます。

●娘とふたりで大笑いしながら読みました(いぬが、わが家のダックスとそっくりなんです!)。
3編の短いストーリーの中に、笑いだけでなく、
やさしさ、思いやりが感じられました。
娘のリクエストで、もうすでにくり返し何度も読んでます。
次の日に『いぬとくま ずっとふたりは』も買いに行きました!
(東京都 J・K様)

●いぬとくまのふたり(!?)の関係性がすてきです。
無理をして相手に合わせるのではなく、
それぞれが自分の気持ちを大切にしながらも、
相手の気持ちを大事に思いやって。
こんな関係をはぐくみ育てていくことができたら、
お互いに風通しよくおつき合いを長くしていくことができるだろうなあ。
わたしの理想です。
(滋賀県 C・F様)

●ちょっとわがままな「いぬ」がおにいちゃんで、従順な「くま」が弟で……。
それでもとっても仲良しな、うちの孫たちを見ているようで、
ほのぼの感が伝わる絵本です。
(茨城県 柿沼美沙子様)

●絵もお話も、ぎゅーっとしたくなるくらいかわいすぎっっ!!
昔は自分が「いぬ」で「くま」みたいなパートナーがほしいと思っていたけれど、
いまは「くま」みたいな大人になれたらなって思います。
でもやっぱり愛されてる「いぬ」がうらやましいな。
(東京都 ひたそ様)

●子どもの頃、大好きなくまのぬいぐるみがありました。
そして、犬の種類は違いますが、いつも一緒な犬がいました。
自分が学校に行っている間に、こんな話がくり広げられてたら、たのしいなと思いました!!
(東京都 だい様)

お便りをお寄せくださった皆様、どうもありがとうございました!
ぬいぐるみプレゼントキャンペーンも開催中ですので、
本屋さんで「いぬとくま」に出会ったら、ぜひお便りください。
お待ちしています!

いぬとくま いつもふたりは いぬとくま ずっとふたりは 左: 『いぬとくま いつもふたりは』
右: 『いぬとくま ずっとふたりは』
ともに
ローラ・ヴァッカロ・シーガー/作
落合恵子/訳
クレヨンハウス/刊 
1,575円(税込)

かがく絵本っておもしろい!

イベント・子どもの本の学校 No Comments

こんにちは、大阪店の上田です。

大阪店では、10/13(月・祝)まで「かがくのとも」フェアを開催しています。
「子どもが好奇心をかきたてられるような科学書を」という思いのもと、
世界初の月刊科学絵本として刊行された福音館書店の「かがくのとも」は、
来年4月でなんと40周年!

工夫するおもしろさを伝えるものや、生きものの不思議にせまるものなど、
1冊1テーマで、不思議が起こる過程をたのしく丁寧に説明してくれています。
今回は、その中から3冊ご紹介いたします。

しっぽのはたらき 『しっぽのはたらき』
川田健/文
薮内正幸/絵
今泉吉典/監修
福音館書店/刊
880円(税込)

この絵本は、記念すべき「かがくのとも」第1号の作品です。
人間になくて、動物にあるもの……
と言われていちばんに思いつくのは、「しっぽ」ですよね。
実はこの「しっぽ」、動物によってまるで違ういろんな役割を果たしているのです。

犬はうれしいときにはしっぽをふり、怖いときには後ろ足の間に入れてしまいます。
こうして自分の気持ちを表します。
ウシのしっぽは、ハエたたきの役割を。
リスは、枝から落ちないようにしっぽをふってバランスをとるなど、
それぞれのしっぽの役割に、思わず「なるほど!」と、うなってしまいます。

ちのはなし 『ちのはなし』
堀内誠一/文と絵
福音館書店/刊
880円(税込)

けがをすると赤い血が出ます。
血が出るのは、血の通っている管が破けてしまうから。
血の中には、酸素をからだに運んでくれるものや、
バイキンをやっつけるために、たたかってくれるもの、
流れる血を固めてかさぶたをつくってくれるものが入っていて、
わたしたちのからだの中で活躍してくれています。
「どうして血が出るんだろう?」という疑問にしっかり答えてくれる絵本です。
人間のからだって、不思議でおもしろい!

かみひこうき 『かみひこうき』
小林実/文
林明子/絵
福音館書店/刊
880円(税込)

こちらは、なんと林明子さんのデビュー作。
『はじめてのおつかい』など、数々の人気絵本を描かれている林明子さんは、
1973年、かがくのともでデビューされました。
(同じ年、五味太郎さんもかがくのとも『みち』というタイトルでデビューされているんです。記念すべき年ですね!)

この絵本は、読んだらすぐに、かみひこうきをつくって飛ばしたくなりますよ。
折り方を変えてみたり、翼の先を切ってみたり。
かみひこうきって、工夫次第でいろんな飛び方をするんです。

折り紙を用意して、ぜひやってみてください。
さあ、あなたもかみひこうきのパイロットになりましょう!

期間中は、大阪店の階段のところに、
「かがくのとも」約40年の歴史を紹介したパネルを展示しています。
大パネルで迫力満点!!
目を通せば「かがくのとも」の全貌がわかるようになっています。

かがく絵本は、大人が読んでもおもしろく、
「そういうことだったのかー」と、
いままで当たり前と思っていた現象のなぞ解きをしてくれたり、
子どもたちの「なぜ?」の質問にわかりやすく答えてくれるものなどがたくさんあります。
ときには、生きる勇気をもらうことも。

この機会に「かがくのとも」に限らず、
みんなで考え、実践し、発見することのできるいろんなかがく絵本に出会ってください。
ご来店お待ちしています。

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