■バスに何匹乗ったかな?
2014/11/21 金曜日 英語絵本 No Commentsこんにちは、ブッククラブの横山です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
11月の英語絵本「P1コース」でお届けした絵本を紹介します。
◆『My Bus』 Byron Barton/作 Greenwillow/刊 2,479円(税込) 今回ご紹介するのは、数と乗りものの絵本。 乗りものが登場する絵本は好きなお子さんも多いですが、 |
こんにちは、ブッククラブの横山です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
11月の英語絵本「P1コース」でお届けした絵本を紹介します。
◆『My Bus』 Byron Barton/作 Greenwillow/刊 2,479円(税込) 今回ご紹介するのは、数と乗りものの絵本。 乗りものが登場する絵本は好きなお子さんも多いですが、 |
こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P2コースで11月にお届けする絵本を紹介します。
◆『Harold and the Purple Crayon』 Crockett Johnson/作 HarperCollins/刊 2,479円(税込) <翻訳版> ある夜、月夜を散歩したくなったハロルド。 紫色の線だけで描かれたシンプルな絵本ながら |
こんにちは。ブッククラブの早崎です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P3コースで11月にお届けする絵本を紹介します。
◆『Millions of Cats』 Wanda Gag/作 G. P. Putnam’s Sons/刊 2,333円(税込) 翻訳版:『100まんびきのねこ』 木版画によるイラストと手描き文字が味わい深い、 ねこを1匹ほしがったおばあさんのために、ねこ探しの旅へ出た たくさんのねこを両腕に抱え、満面の笑みを浮かべるおじいさん。 結末が気になるひとはぜひ読んでみてくださいね! |
ぱくきょんみさん
ぱく・きょんみ
『れろれろくん』
岡崎乾二郎/絵 2004年/小学館
●デビュー作の思い出
幼いころから、道ばたで聞こえる声に惹かれていました。だんだん大きくなって、道が交差するところで、仲のいいともだちとおしゃべりするようになり、声声声が内部にたまっていきました。ずいぶんおとなになりまして、声の持ち主にもう会えなくても、じぶんでものがたりをつくって入っていけば、またおしゃべりできるなあ、なんて、かんがえていたのでした。
●作家をめざすひとへのメッセージ
じぶんのことばであるかぎり、表現にはなりません。
じぶんの線であるかぎり、表現にはなりません。
というか、奥深い世界にようこそようこそ!
●ぱくきょんみさんの詩集
『何処何様如何草紙』
書肆山田/刊
岡﨑乾二郎さん
おかざき・けんじろう
『かく』(中面見開きより)
岡崎乾二郎・ぱくきょんみ/文 岡崎乾二郎/絵
ブリタニカ絵本館「ピコモス」第17巻/1983年/日本ブリタニカ
●デビュー作の思い出
一生で一冊だけで、いいような絵本にしようと、力がこもって三回ほど転んで、でんぐり返ししたような記憶があります。
●作家をめざすひとへのメッセージ
誰でも最初にみた本は絵本ですから、最初にみた世界の光景と同様、記憶に焼き付いているものです。みんなをまっている世界はこんな世界なんだよ、存外すてたものではないよ、という気持ちがする絵本がいいなあ。
●岡﨑乾二郎さんのページ
ホームページ/http://kenjirookazaki.com/
●岡﨑乾二郎さんの絵本
『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』
谷川俊太郎/作 クレヨンハウス/刊