■アートショーがはじまります!
2014/10/22 水曜日 英語絵本 No Commentsこんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P2コースで10月にお届けする絵本を紹介します。
今月は、絵ごころあふれるアートな一冊です!
◆『Art & Max』 David Wiesner/作 Clarion/刊 2,624円(税込) <翻訳版> カメレオンのアートが得意の絵を描いていると 作者は、David Wiesnerさん。 |
こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P2コースで10月にお届けする絵本を紹介します。
今月は、絵ごころあふれるアートな一冊です!
◆『Art & Max』 David Wiesner/作 Clarion/刊 2,624円(税込) <翻訳版> カメレオンのアートが得意の絵を描いていると 作者は、David Wiesnerさん。 |
こんにちは。ブッククラブの早崎です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P3コースで10月にお届けする絵本を紹介します。
◆『This Is a Moose』 Richard T. Morris/文 Tom Lichtenheld/絵 Little Brown & Co/刊 2,624円(税込) 「This is a Moose」と大きく書かれたタイトルの下で、 「This is a Moose」という映画の主役に大抜擢されたヘラジカ。 意表をつくヘラジカの言動に、間髪入れず突っ込む監督。 |
こんにちは、ブッククラブの横山です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
10月の英語絵本「P1コース」でお届けした絵本を紹介します。
今回は、すっかり秋も深まったこの季節にぴったりな絵本です。
◆『Good Night, Owl!』 Pat Hutchins/作 Simon & Schuster/刊 2,624円(税込) <翻訳版> 紅葉狩りなど山歩きがたのしい季節、 1本の立派な木。そこでフクロウが眠っていると、 日本語だったら、カラスの鳴き声は「カァカァ」、スズメは「チュンチュン」と パット・ハッチンスの、姿も声もにぎやかな山の動物たち。 |
こんにちは。編集部の土井です。
急に涼しくなったり、また暑くなり……と体調を崩しやすい季節ですが、
お元気にお過ごしでしょうか?
先週発売した[クーヨン]11月号の連載「絵本のかぞく」のテーマは「人間と暮らす動物」。
イヌやネコを中心に、ひとと暮らす動物たちが主人公の絵本を集めました。
きょうは、その中の1冊『てつぞうはね』をご紹介します。
白くてふかふかで大きなネコ、それがてつぞう。
てつぞうはいたずら好きで、マットにしたうんちを隠すくらい賢いネコ。
その描写に思わず「ふふっ」と笑いたくなります。
でも、ある日てつぞうはちいさくなって……。
愛猫・てつぞうと過ごした日々を、絵本作家ミロコマチコさんが綴ります。
ひとことひとことに、かけがえのない「家族」への深い愛情が感じられる作品です。
『てつぞうはね』
ミロコマチコ/作
ブロンズ新社/刊
1,512円(税込)
島田ゆかさん
しまだ・ゆか
『バムとケロのにちようび』1994年/文溪堂
●デビュー作の思い出
着色した絵を32ページ分すべて描いたのは、これが初めてでした。思っていた以上に大変な作業だったので、最後の1枚を編集の方に手渡した時は、心底ホッ として全身の力が抜けました。あまりの安堵感に、その後は歩いていても電車に乗っていても、口元がヘラヘラと勝手にゆるんでしまって困りました。
●作家をめざすひとへのメッセージ
絵本を作るのは、とても根気のいる仕事です。あまり最初から最後まで真面目に全力で必死にやろうとしすぎると、くたびれ果ててしまって、楽しいはずの絵本が辛いものになってしまいます。肩の力を抜いて少し自分を楽にしてあげると、案外スルッと面白いものが出来たりするのかも。
●島田ゆかさんのページ
ホームページ/http://www.bamkero.com
●島田ゆかさんの最新刊
『Bam and Kero’s sunday
バムとケロのにちようび 英語版』
クリストファー・ベルトン/訳
文溪堂/刊