いとうひろしさんが、おさるのテツガクを語る!

絵本作家さん, イベント No Comments

こんにちは。
東京店・子どもの本売り場の田村です。

朝晩はようやく涼しくなってきましたが、
今年の夏の暑さはきびしかったですね。

その暑さに負けないくらい熱い作家さんが、先日ご来店されました。

11日(土)、クレヨンハウス東京店で
毎月恒例の講演会「子どもの本の学校」があり、
講師に、絵本作家のいとうひろしさんをお招きしました。ito.jpg

「おさるといっしょにテツガクしよう」とのテーマで、
作品に込められた深い深い意味を語ってくださいました。

おさるのまいにち
『おさるのまいにち』
いとうひろし/作
講談社/刊

『おさるのまいにち』からはじまるおさるシリーズは、
南の島で暮らすおさるたちの日常を描いています。

一見、平和でのんびりした日々の繰り返しですが、
シリーズの一冊一冊それぞれに、
自分と他者、実際に見えているものと記憶とのずれ、
などといったテツガク的なテーマが隠されています。

ユーモアとわかりやすい身近な例えを交えたお話に
すとーんと納得したり、もっともっとお話を聞いて
じっくり考えてみたい、と思えたり……。
とても充実した時間でした。

ちいさい頃は、おばあちゃん子だったという、いとうさん。
おじいちゃんが亡くなったとき、
死というものに不安を感じたいとう少年は、
おばあちゃんに、「死んだらどうなるの?」と尋ねました。

するとおばあちゃんは、
「ん? 死んだことないからわかんない」
と即答!

それが幼なごころに腑に落ち、
死が、こわいけれども「不安」ではなくなったそうです。
また、わからないことがあっていいんだ、ということも学んだと言います。

そんなおばあちゃんとのやりとりが、
創作の原点なのかもしれませんね。

講演会後のサイン会では、
イラスト入りのサインをしてくださいました。

ルラルさんのたんじょうび・サイン入り
★いとうひろしさんサイン入り!
『ルラルさんのたんじょうび』

いとうひろし/作
ポプラ社/刊

東京店と、eショップにて冊数限定で販売中です。
どうぞお見逃しなく!
>>eショップ「サイン本コーナー」を見る
>>eショップで、いとうひろしさんの絵本を見る

>>「子どもの本の学校」については、こちら

ご不明な点は、

クレヨンハウス東京店
子どもの本売り場
電話03(3406)6492

までお気軽にお問い合わせください。

夏の学校・2010 3日間のダイジェスト

絵本作家さん, イベント No Comments
先日ご報告しましたとおり、
3年ぶりに開催しました、クレヨンハウス「夏の学校・2010」が、無事終了いたしました。講師のみなさま、400人以上の全国からいらしたみなさま、ありがとうございました!

聴いて、歌って、うごいて、食べて、、と盛りだくさんの熱い3日間。
ちょっとだけ写真で振り返ってみました。
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「夏の学校」開校式。3年ぶりの学校がはじまります。


長田弘さんの「『思い出』の力」にしずかに聞き入ります。

クニ河内(ピアノ)&野田美佳(マリンバ)/ねじめ正一さんの、
3人コンサート!

全国の総勢411名の方にご参加いただきました。

左)作家さんのサイン会には長い列が・・
右)食事は、クレヨンハウスのオーガニック食材をホテルの総料理長が調理。

長谷川義史さん「絵本ライブショー」。絵、ことば、声、ぜんぶ長谷川ワールド!

香山リカさん「心豊かに生きるということ」。生きづらさ、についてじっくりかんがえます。

角野栄子さん「旅と私のものがたり」。イメージをふくらませ、こころで旅をします。

整体ボディワーカー 山上亮さんの分科会。お互いのからだの「声」を聴き、基礎的な手当てを実習します。

新沢としひこさん「世界は今日も生きている」。サプライズ満載のコンサートに会場も沸きます。

あべ弘士さん「どうぶつがいっぱい」。あべさんの語るどうぶつは魅力がいっぱい。

落合恵子さん「独りの時空に」。大切な独りの時間にかんがえること。

3日目のラストは「閉校式」。おつかれさまでした。>「夏の学校2010」の概要

クーヨンで、世界の子どもの本専門店、紹介してます。

絵本つれづれ, 絵本作家さん No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。

夏休みの真ん中。
旅行に出発前の方もいらっしゃることと思います。

もしもフィンランドへ行かれる方がいらしたら、
クーヨン9月号をお見逃しなく!
ヘルシンキの子どもの本専門店をご紹介していますよ。

そうなんです、クーヨンでは毎月
世界の子どもの本専門店をピックアップ。

店主さんが、おすすめの絵本とともに
子どもの本への情熱を語ってくれています。

これまでにパリ、ボローニャ、バルセロナ、
ニューヨーク、オークランドのお店が登場しました。

さて、フィンランドといえば……
やはりムーミンでしょうか。

こちらはムーミンとミムラねえさんが、
ミイを探して冒険するお話です。

それぞれのページの穴を切り取ると、
次のページにつながっている……というしかけつき。

それからどうなるの? 『それからどうなるの?』
トーベ・ヤンソン/著
渡部翠/訳
講談社/刊
1,680円(税込)

日本の子どもたちへと寄せられた、
作者のトーベ・ヤンソンのことばがすてきなんですよ。

「わたしの国フィンランドと、日本は、地理的には、とても遠いですね。
でも、おはなしの世界は、たがいにそんなに離れてはいないし、ちがっていないと思います」

旅先で子どもの本の専門店に入ると、なんだかほっとする……
その理由が語られている気がします。

森比左志さんがあそびにいらっしゃいました!

絵本つれづれ, 絵本作家さん No Comments

エリックカール『はらぺこあおむし』
ガブリエル・バンサンの「くまのアーネストおじさん」シリーズの
翻訳などを手がけた森比左志さんが
クレヨンハウス東京店にあそびに来てくださいました!

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雨が降ってお天気が悪いなかご来店くださった森さん。

エリック・カールとの長年にわたる交友や、
取材ぎらいだったガブリエル・バンサンから、特別に取材許可がおりた
MOE100号のバンサン特集の話など、時間を忘れて聞き入ってしまいました。

世界中で出版されている「くまのアーネストおじさん」シリーズでは、
日本の絵本の発色がいちばん美しいと、
ガブリエル・バンサンがとてもよろこんでいたそうです。

また、森さんは『アンジュール』をはじめて知ったとき、
「この絵本は、たとえ売れなくても日本の読者に届けるべき絵本だ」
と思い、出版社を説得。

いまではよく知られている『アンジュール』
こんな出会いと出版秘話があったのですね。

『はらぺこあおむし』『アンジュール』『セレスティーヌ』
にサインをしていただいたのですが、
1冊1冊書いてくださったことばが違って、
見ていたわたしたちは歓声を上げてしまいました。

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92歳とは思えないパワフルな森比左志さん。

本当にありがとうございました!!

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サイン本のお問い合わせはこちらまで↓↓
クレヨンハウス東京店子どもの本売場
TEL 03-3406-6492

井上ひさしさんを想う憲法記念日に。

絵本作家さん No Comments

こんにちは。子どもの本売り場の大井です。

4月9日、井上ひさしさんが亡くなられました。
急な悲しいお知らせに、立ち止まりそうになりながらも、
お店ではその日から、その翌週末に予定していた
落合恵子の講演会に向けて、大急ぎで
井上さんの本をそろえようと走りまわっていました。

残念ながら、わたし自身は経験していないものの、
2004年、夏の学校で井上さんがご講演くださったことを、
よくよく聞いていたからです。

きっとその講演を聴かれた方も、また、そうでなくても、
ご来店くださる多くの方々が、同じ悲しみをもっていらっしゃるのではないでしょうか。

そんな思いからつくった、このコーナーに、
井上ひさしさんを悼んで、クレヨンハウス代表の落合恵子が、
その思いを綴った文章を、飾っています。

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憲法記念日も間近となって、井上さんへの思いと決意を、
もっと多くの方々と共有できたらと思い、その文章を
このブログでもご覧いただけたらと思います。

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井上ひさしさん。ありがとうございます。
活字はもとより、いろいろなメディアのあいだを、
自由に軽やかに行き来しつつ、
平和や反戦、食の問題にも取り組み、
かけがえのないメッセージをいつも
わかりやすく発信してくださいました。
私たちクレヨンハウス主催の「夏の学校」での講演、
ずしんと心に響いています。
井上さんから贈られたメッセージを
宿題として、私たちは歩いていきます。

あまりにも早すぎるお別れに、
こころ乱れつつも。

訃報に接して 落合恵子

長野ヒデ子さんから、すてきなレビューが届きました。

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

長野ヒデ子さんが、今森光彦さんの『わたしの庭』を紹介してくれました。


 
 
「わたしの庭」(今森光彦/文・写真)を読んで

     紹介文/長野ヒデ子

「私、この写真のこの里山に行ったことあるのですよ」と威張ってみたいなあ、ほんと。
昨年の秋、大津の仰木の里山で開かれた[里山みらい塾]に、今森さんから招かれたのです。

今森さんが「美しい里山自然を、後世に伝えたい。そんな思いから[里山みらい塾]は立ち上がりました。
滋賀県湖西地方にひろがる田園は、『今森光彦の里山物語』の舞台になったところ。琵琶湖をのぞむ豊かな谷あいから輝くメッセージを放ちます。
大人も子どもものどかな風景にいだかれて、心ゆくまで秋の日を満喫しましょう」とおっしゃるのですから飛んでゆきましたよ。
その世界の神髄が、この絵本にあるのです。

今森さんのアトリエのある里山は、子どもの頃歩いた、あの懐かしいのどかな里の秋の風景がそのままでした。
うれしくてポコポコと畦道を歩きながら、里山のすべての空気を体中に吸いこんで、ああ、まだこんな景色が大事に残されている、と本当にうれしくてたまりませんでした。

その日は、地元の仰木の方々と一緒に、棚田の贈り物のムカゴノおにぎりや味噌漬けのお弁当をいただき、棚田を歩き、棚田トークをし、それは楽しかった。
地元の方々の素朴な会話の中に感じられるこの里山への愛情と、里山と共に暮らし、先祖から受け継がれた格式と誇りが眩ゆく、ああ、このような方々がいてくださるからこそ守られているのだと、深い尊敬の念を感じました。

今森さんは、しみじみおっしゃられた。
「ここの里山を見つけ、ここに来るようになり、アトリエを持ち30年。やっと30年かかって、こうして地元の方々と本当に深い交わりを持てるようになった」と。
この重みがあるからこそ、ここは今森さんにとっては里山でなく『わたしの庭』なのだと思いました。だってもう、あの今森さんの歩き方も、見つめるこころもみーんな、いとおしい身内のものを眺める目をしておられましたもの。

おみやげの稲穂の束に、満面笑顔の長野ヒデ子さんその日の帰り、地元に方からおみやげに手渡されたのは、稲穂の束! 美しい花束にも勝るこの稲束に感動しました。私はしっかり穂をたれた美しい稲穂の束を抱えて、新幹線で帰りました。京都駅のホームでは観光客が稲穂の束をみんな嬉しそうに眺め、知らない人までが寄ってきて写真まで撮られましたよ。みんな、この本物の自然の稲穂に目を見張り癒されたのでしょうね。

それほどインパクトがあり、ああ、もっと里山にいたかったなあと、あの日のことを思い出しながら『わたしの庭』のページをめくると、「お前さん里山で、なに見てきたんだ、本当になーにも、ちゃ-んと見てないじゃないの!」と頭をたたかれたような衝撃を受けた。いやあ驚いた。

それは、あの今森さんのアトリエのある仰木の里山が、まったく違う世界で現れたからです。
ああ、私はこの里山を歩いたけど、本当にこんな深いところまで何にも気づかなかった。何にも見ていなかった。今森さんは、よくもここまで、ちゃんとこころを込めて見ておられる、それをこうして教えてくださって……。

感謝の喜びでいっぱいになり、もうページをめくるたびに、胸が熱く目がうるんでしまったのです。それは、この『わたしの庭』に、今森さんは大きな宇宙をしっかりととらえているからなのです。

見落としてしまいそうな、この小さないとしげな生き物、虫たちに、植物に。そして、いつも誰もが見慣れて、当たり前に思っていた景色のふと見せるいたずらっ子のような仕草に、これほどまでにそれらをちゃんと認めあい、こころを通わせ、見逃さないで愛情を重ねることができるなんて! うれしくてほほが緩み、体中が喜びにわくのです。

こんな素晴らしい宇宙が、すぐ目の前にあるなんて気づいていただろうか。
「気づかないで、見過ごしているともったいないよ」という今森さんの言葉が聞こえてくる。それも、お隣のいたずら好きのおにいちゃんのような親しみを込めた語り口でいて、言葉は詩のようで、ユーモアがあり、ぐんぐん『わたしの庭』に吸い込まれる。
それは知識で得た言葉ではなく、体験した言葉で、しっかり大地の熱を感じながら見つけたうれしさだから。
誰もに分け与えてくれる欲のない言葉だから、惹き込まれるのでしょう。

こんなに話すと、すぐにこの本を読みたくなるでしょう。「もう待てないよー」という人もいるでしょう。
でも「見せてあげなーい。これ、わたしの庭だもーん」と意地悪したくなるほど、独り占めしたいところだけど、ちょこっとだけ教えてあげましょうか。

ドキドキすることがいっぱいあるので、あげてみると……

◎ふふふ、ムラサキゴケの園児とすみれ先生がいる「むらさき幼稚園」行ったことある?

◎枯れたアザミのしずくの中に、あっ!ノアザミが!こっちも、こっちも、こっちもー。

◎雪の日のかわいい雪玉が……えっ!刈田のわらの切り口に雪が! いやあ、はしゃいでいる今森さんの声まで聞こえるのよ。これ、ふふふ、なにだかわかる?

◎ヨモギの葉が妙に色っぽいのって見たことある? ン、知らないでしょう。

  

などなど、いろいろ発見がいっぱいの写真がすばらしい。

 表紙は、ベニイトトンボとオンブバッタよ。
それがね、それぞれ別の世界をながめているのがおもしろい。
そして、この装丁と造本が実にいいのです。
すばらしい装丁は、本に浮力をつけ浮き上がらせる力があるといわれるけど、まさにそれがある。読者のところにビューンと飛んでゆきそう。ホント、ホント、もういまにも飛び立ちそう。
あっ! オンブバッタが飛んだ! もしかしたら、表紙のオンブバッタが飛んで行ったのもあるかもしれないわよ。
さあ、私たちもオンブバッタに負けないで、宇宙に飛んでゆきましょうよ。今森さんの『わたしの庭』の宇宙にね。

2010年は寅年! 今年もどうぞよろしく!

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

お正月は、いかがでしたか? 
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年は寅年! まずは、こちらを!

スズキコージさんから届いた年賀状絵/スズキコージ

なんと、スズキコージさん手描きの年賀状です。

絵本を読んでいる姿が、「絵本ブログ」にぴったりでしょ!

スズキさん収集のロシアの切手が、表紙になっています。

年末に、東京・四谷「ギャラリーゑいじう」恒例のスズキさんの個展で、
新年の干支絵はがきをその場で描き、展示販売していたのです。

今回は、なんと100枚を描かれたそうです。

1枚ずつ、違う絵柄の、いわば1点もの。選ぶのも、悩ましいほど……。

キュートなトラさん、「ぶたのぶたじろうさん」にも登場してほしいな。

 
さて、内田麟太郎さんから届いたお年賀状の
「2010ねんのうた」も紹介しちゃいましょう。

———-「2010ねんのうた」———-

トラは なにを とらないのか

としか しらみか

トラは なにも とらないかおで

こちとらを みている

———-内田麟太郎/作———-

内田さんのふくみ笑い(福味と当て字したいです)が、
目に浮かぶようです。

そして、寅年のみなさん! 今年は当たり年ですよ!!
なんたって、『とらはえらい』のですからね。

干支セトラ絵本 とらはえらい 『とらはえらい』(干支セトラ絵本)
五味太郎/作
クレヨンハウス/刊
1,260円(税込)

「とら」のところを、ご自分の名前や寅年のあのひとの名前に替えて、
読んでみてください。
五味さんからの、あふれる愛が感じられます。

寅年生まれでなくても、今年は、この絵本をお守りにして、
くじけそうになったとき、ぜひぜひ、開いてみてくださいな。

落語絵本の新作は、『かえんだいこ』! 年内に原画アップ!!

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

どんなクリスマスをすごしていますか?

今朝は、サンタさんの到来を喜ぶ声が、あちこちであがったことでしょう。

川端誠さん家のクリスマスは、
お孫さんおふたりと息子さんご家族とご一緒に、
いつもにぎやかのようです。

そして、なんと、メインのチキンローストは、
毎年、川端さんが特製塩をつかって焼き上げるそう!
「うまいよ~」とのこと。

さあて、落語絵本の新作について、お知らせします。
第14作は「かえんだいこ」。

川端さんのいちばん好きな噺家で、伝説の名人と言われる
五代目・古今亭志ん生(ここんてい・しんしょう)が十八番としていた
「火焔太鼓」に挑みました。

志ん生の名演ゆえ、他の噺家も語るをはばかるという噺だけに、
落語絵本化への思い入れは特別なもの。

まずは実物の火焔太鼓を見てからと、
都内某所で取材をしたのが3年前の晩秋のこと。

文字の通り、炎をかたどった装飾がじつに見事。
神楽(かぐら)舞のときのみ使われるという、特別な太鼓でした。

さて、噺は……
古道具屋の甚兵衛さんが仕入れてきた古くてきたない太鼓。
その音を聞いた殿様から、お声がかかり……。

甚兵衛さんとかみさんの、軽妙なやりとりが愉快です。
名人の口調も生かしつつ、人物の性格や展開に、
川端流のアイデアやあそびがたっぷりつまった絶品に仕上がっていますよ!

ところで、火焔太鼓の演奏が、今夜、テレビで見られますよ。

◆12/25(金)午後10時半~午前1時半 NHK教育テレビ

「NHK古典芸能鑑賞会」という番組で、演目は「環城楽(けんじょうらく)」。
最初に放映されるはずですから、要チェックを。

劇場での上演時に観てきましたが、
2階席ゆえに遠くからでしたから、テレビのアップでも観てみたいところです。

いまごろ、川端さん、最後の仕上げをしているところです。

描くのにとても苦心された「火焔太鼓」を、ぜひ、画面でもご覧ください。


↑太鼓の皮に描かれている三つ巴 2台並ぶときは、もうひとつは二つ巴。

落語絵本『かえんだいこ』では三つ巴。
その思いは、次の機会にご紹介します。

>>落語絵本15周年記念サイトはこちら

渡辺茂男さんウェブサイト

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。

「さむい…」とつぶやきながら、
ようやく冬らしい空気がうれしくもあります。

絵本作家、翻訳家の渡辺鉄太さんから、
おとうさんの渡辺茂男さんのウェブサイトを開設した旨、
お知らせをいただきました。

著作リストなど、ファンにはうれしい充実したサイト。
「お別れ会」から3年、
久しぶりにジェントルな笑顔にお会いできたような気がしました。

★サイト『子どもの本作家 渡辺茂男の仕事』
http://www.shigeo-watanabe.com/

渡辺鉄太さんと加藤チャコさんのサイトにもリンクしています。
あわせてスタートした鉄太さんのブログ「薪割り日記」を読むと、
ムショーに薪割りがしたくなります!

渡辺茂男さんの本を手に取りたくなったら、
『キウイじいさん』を。

『心に緑の種をまく』(新潮文庫)に寄せられた鉄太さんの付記とあわせて読むと、
キウイじいさんの「ひみつ」がわかりますヨ。

『キウイじいさん』
渡辺茂男/文
長新太/絵
クレヨンハウス/刊
1,223円(税込)

おとうとうさぎからメリークリスマス!

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。

「おとうとうさぎ!」シリーズの作者、ヨンナ・ビョルンシェーナさんから、
クリスマスカードが届きました!

ヨンナ・ビョルンシェーナさんからのクリスマスカード

サンタクロースに扮したおとうとうさぎ、あんまりかわいいので、
わたしはPCのスクリーンセーバーに設定してしまいました。

ヨンナさんは、来年の夏、東京にあそびにくるかもしれなくて、
「そのときは、ぜったいクレヨンハウスに行くね!」と言ってくれました。
たのしみです。

みなさん、すてきなクリスマスを!
クレヨンハウスでは、あたたかな贈りものをたくさんそろえてお待ちしてます。

表参道のイルミネーションも、華やかですヨ。

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