■「おとうとうさぎ」作者・ヨンナさん来日!

イベント, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。

絵本「おとうとうさぎ」シリーズの作者、
ヨンナ・ビョルンシェーナさんと久しぶりにお会いしています。

今年は「長くつ下のピッピ」が生まれて70周年、ということで、
スウェーデン大使館がイベントを開催。
そこで、スウェーデンの絵本作家としてヨンナさんが招待された、
というわけです。

ちょっぴりコワイ絵が得意なヨンナさん。
はじめて会った読者のみなさんは、
「こんなにチャーミングな女性が描いていたんですね!?」とびっくり。
そうなんですよ~、となぜか得意気な編集部です(笑)。

国際子ども図書館でのパネルディスカッションのほか、
クレヨンハウスをはじめ、ブックハウス神保町さん、
代官山蔦屋書店さん、未来屋書店幕張新都心店さんなどでワークショップを開催。

クレヨンハウスでは、子どもたちと一緒におばけの絵を描きました。
写真はそのときのようすです。
ヨンナさんが描いたのは「ハロウィンのおばけ」。
「光を当てると消えてしまうから大丈夫」ですって。

ちなみに、10月31日(土)までに、
「おとうとうさぎ」シリーズをお買い上げの方には、
ヨンナさん描きおろしのハロウィンポストカードをプレゼント中です。
どうぞお見逃しなく!


おばけイカにきをつけろ おとうとうさぎ!
ヨンナ・ビョルンシェーナ/作 
ヘレンハルメ美穂/訳
クレヨンハウス/刊
1,512円(税込)

■4つの単語でできた絵本!?

英語絵本 No Comments

こんにちは、ブッククラブの横山です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
10月の英語絵本「P1コース」でお届けした絵本を紹介します。

◆『Orange Pear Apple Bear
Emily Gravett/作
Simon & Schuster/刊
1,895 円(税込)

★オレンジと洋ナシとリンゴと……くま?★

くだもののおいしい季節になりましたね!
欧米の絵本には、よく洋ナシが登場しますが、
日本のしゃきしゃきした梨とは違ったおいしさや
ユーモラスな形もたのしいもの。

さて、洋ナシ・オレンジ・リンゴといったくだものと並ぶのは、くま。
どうしてくま? それは単語をみれば一目瞭然。
「Pear」と「Bear」は、響きがそっくりな単語なのです。
実はこの絵本に登場するのは、「Orange」「Pear」「Apple」「Bear」
の4つの単語だけ。
たったそれだけですが、順番を変えてことばを組み合わせるだけで
場面がどんどん展開していきます。

オレンジと洋ナシとリンゴとくまが、
オレンジ色の洋ナシや、リンゴみたいなくまにもなってしまう。
英語絵本ならではのうたうような響きを、ぜひたのしんでみてください。

それにしても、このしあわせそうなくまの表情!
描かれたのは以前もブッククラブのP1コースでお届けした『Matilda’s Cat』作者。
あちらに登場するのはネコと女の子ですが、
どちらもこころがほわっとあたたかくなるやさしさと、ちょっととぼけた魅力で
いっぱいの絵本です。

■わがやのマンモス、ご紹介します!

クレヨンハウス出版の新刊, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは。編集部の長谷川です。
10月5日、『マンモスとくらすには』を刊行いたしました!

動物と暮らしたい、と誰もが一度は思ったことがあるはず。
でもそれがマンモスだったら!?
大きすぎるって言われても、大丈夫。
ちょっとしたお約束さえ守れば、
マンモスとだって、仲よく暮らせちゃうのです。

動物好きなひと、動物と暮らしたいひと、
いま動物と暮らしているひとに、
おすすめの1冊です。
ぜひお手にとって、ご覧ください!


マンモスとくらすには
カンタン・グレバン/作
青山花/訳
クレヨンハウス/刊
1,620円(税込)

■ぼくの本はどこ!?

英語絵本 No Comments

こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P2コースで9月にお届けする絵本をご紹介します。

★本が消えるそのわけは……?★

◆『Where Are My Books?
Debbie Ridpath Ohi/作
Simon & Schuster/刊
2,624円(税込)

スペンサーは本が大好き。
本棚には本がどっさりつまっています。
その中から、寝る前に選ぶいちばんのお気に入りが『おやすみイッカク』。
ところが、ある朝目覚めると大事な絵本が見あたりません。
そして、本棚にはなぜか黄色いチューリップが1輪。
仕方なく、その日の夜はまぁまぁお気に入りのヒキガエルの絵本でがまんします。
翌朝、今度はそのヒキガエルも消え、残されていたのはネジ1本。
その後も、毎朝スペンサーの本は消え続け、代わりに増えるのは花とネジ……。
とうとうスペンサーは、謎を解くある方法を思いつきます。
はたして、大事な本は見つかるのでしょうか。

ミステリー仕立てのストーリーもさることながら
表情豊かなイラストも見ごたえたっぷり。
主人公スペンサーのしょげた顔のかわいさったらありません。
作者のOhiさん、実はお話とイラスト両方を手がけるのは本書がはじめてなのだそう。
そして、やはりたくさんの本に囲まれて暮らしているそうですよ。

これからも、きっとスペンサーのお気に入りの本はどんどん増えていくことでしょう。
この秋、みなさんもすてきなお気に入りの本と出会えますように。

■dust bunny=ホコリのかたまり

英語絵本 No Comments

こんにちは。ブッククラブの森です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P1コースで9月にお届けする絵本を紹介します。

★ぜひ声に出して読んでみてください! ★

◆『Rhyming Dust Bunnies
Jan Thomas/作
Beach Lane/刊
2,187円(税込)

4人の韻踏みあそびが大好きな「ホコリ」たち。
きょうもたのしく韻を踏んであそんでいましたが、ひとりだけ浮かない顔……
「見て!」「注意して!」と、何かを怖がっています。
理由は彼らが恐れる大きい怪物(人間)の存在。
ほうきや掃除機で4人を追い立てます。
ピンチのときでも韻踏みあそびを続けるホコリたち。
はたして彼らの運命は!?

カラフルなイラストは、明るく元気で、そのキャラクターが「ホコリ」だということを
忘れてしまうくらいユニークにかわいらしく描かれています。

「dog」「hog」「fog」とリズムよく並んだ単語は、音読すると
まるでうたっているようで、英語にはじめてふれる子どもにもたのしく
読み聞かせることができます。

■クラシカルなうさぎの魅力!

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こんにちは、ブッククラブの横山です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
9月の英語絵本「P3コース」でお届けした絵本を紹介します。

◆『The Golden Bunny
Margaret Wise Brown/文
Leonard Weisgard/絵
2,478円(税込)

★うさぎはお好き?★

今回紹介する英語絵本は、はじめから終わりまで、まるごとうさぎ!
マーガレット・ワイズ・ブラウンと、レナード・ワイスガードによるうさぎづく
しの一冊です。
うさぎ好きにはもちろんのこと、詩的な文章と精密に描かれた
ふわふわと愛らしい動物や美しい草木、スタンダードな魅力は、
うさぎマニアならずとも、きっとお気に入りの一冊になることでしょう。

ブッククラブの英語絵本3コース中、いちばん文章量が多いP3コースですが、
『The Golden Bunny』はいくつかの章に分かれています。
少し長めのエピソードと詩、うさぎの食べものをまとめたAtoZまで。
生まれたばかりの子うさぎを巡る1年間を、一つずつゆっくりとおたのしみください。
詩やAtoZはちいさなお子さんと一緒に読んでもたのしそうですね。

『The Golden Bunny』には翻訳版がありませんが、同じコンビのうさぎの絵本、
『The Golden Birthday Book(原書は現在販売終了)』
『The Golden Egg Book』の2冊は翻訳版も発売されています。
クラシカルな雰囲気の絵本の魅力をしっかりたのしめる、
思わずため息がでてしまうような美しい絵本です。

■吉祥寺で『はいくないきもの』に会える!

イベント, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。
雨ばかりでいやんなっちゃいますね。
こんなときはしかし、読書日和ではあります。
出会いの一冊を求めて、本屋さんをめぐるのもまた。

吉祥寺近辺にお住まいのみなさんは、
ぜひ、パルコブックセンターさんへ!

ただいま、『はいくないきもの』の原画が展示中です(17日まで)。
選ばれた3匹が、ガラスケースに収まっていますよ。

あわせて、同じシリーズの「あかちゃんから絵本」全巻がそろっていますので、
実物を手にとってご覧いただけます。

ご担当の方にお聞きしたら、
はいくないきもの』はもとより、『まり』が人気、とのことでした。

haiku2.JPG
写真はパルコブックセンターさんがつくってくださった、
展示用のポップです。


はいくないきもの
皆川 明/絵
谷川俊太郎/文
クレヨンハウス/刊
1,296円(税込)

■絶好調の3冊目『ケーキをもって』登場!

クレヨンハウス出版の新刊, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは、編集部の滝西です。
浦中こういちさんの3冊目の絵本『ケーキをもって』が、ついに全国発売となりました!
今ならクレヨンハウス東京店とWebショップでは、浦中こういちさんのかわいいイラスト入りサイン本をお買い求めいただけます!

今回は、1冊目『バナナをもって』の男の子と、2冊目『キャベツをもって』の女の子が、一緒にケーキを運んでいます。
届ける先は、くまさんのおうち!

くまさんの家だと思って、「おめでとう!」と呼んでみると……あれれ?

くまさん以外に誰が出てくるか、あてっこしながら読み進めるとたのしいですよ。
「友だち」に会うたびに豪華になるケーキにもご注目!
ぜひ、「もって」シリーズ3冊をそろえて、くり返したのしんでくださいね。

クレヨンハウスではひと足早く、『ケーキをもって』の原画展も開催しました。

このあと10月には、愛知県のメルヘンハウスさんでの原画展も予定しています。
お近くにお住まいのみなさま、ぜひたのしみしていてくださいね!
ツイッターやこのブログでも、随時お知らせしていきます。

ケーキをもって
浦中こういち/作
クレヨンハウス/刊
1,080円(税込)

バナナをもって
浦中こういち/作
クレヨンハウス/刊
1,000円(税込)

キャベツをもって
浦中こういち/作
クレヨンハウス/刊
1,000円(税込)

■マナティーになって世界を見ると……

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こんにちは。ブッククラブの森です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P2コースで8月にお届けする絵本を紹介します。

★もしも、自分がマナティーになったら? ★

◆『I’m a Manatee
John Lithgow/文 
Ard Hoyt/絵
Simon & Schuster/刊
2,770円(税込)
※CD付き

ある夜、少年はマナティーになった夢を見ます。
仲間のマナティーと一緒に海の中を冒険!
どんな生活をして、どんな景色を見ているのかな? 
マナティーは、見た目はしわっぽくて、顔がどこかわからないくらいだけれど、
少年にとっては、それがとてもかわいく見えます。
そして、マナティーになった少年が見た人間の世界とは……?

書名と同じタイトルの歌が収録されたCD付き。
絵本を読んだあと、お子さんと一緒にうたってみては。

作者のJohn Lithgowさんは数々の映画に出演されている俳優でもあり、
ベストセラー作家でもあります。
Ard Hoytさんのイラストも、さわやかな海の中のようすやリアリティにあふれつつも
愛嬌のあるマナティーの姿に、思わず感情移入してしまいます。

■シロナガスクジラ、どれくらい大きいの?

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こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
英語絵本P3コースで8月にお届けする絵本をご紹介します。

★地球最大の生きものの神秘に迫る★

◆『The Blue Whale
Jenni Desmond/作
Enchanted Lion Books/刊
2,624円(税込)

タイトルの“Blue Whale”とは、シロナガスクジラのこと。
主人公の男の子と一緒に、この絵本を広げ
美しい絵を見ながら、この地球最大の生きものについて
知識を深めていきましょう。

シロナガスクジラの体長は、約30メートル。
車やトラックが約8台連なった長さと同じです。
体重は平均160トンで、これは、およそカバ55頭分。
視覚と嗅覚が弱い代わりに、聴覚は抜群。
数百キロ離れた仲間の声を聴くことができます。
1日に3500万匹のオキアミを食べ
1回の呼吸で、30分海に潜っていられるといいます。
本来のからだの色は灰色ですが、水の中では鮮やかな青色に見えることから
Blue Whaleの英語名がついたそう。

学術的な内容に、美しい絵が加わり
よりいっそう、シロナガスクジラへの興味をそそります。
文中では、長さがフィート、重さはポンド、距離はマイルで表記されているため
ちょっとわかりにくいなと、感じるかも。
でも、ほかの動物やものに置き換えて、絵で説明があるのがうれしいところ。

世界の海を回遊するシロナガスクジラ。
捕獲が禁止されている現在でも、人間の船舶が発する音が
シロナガスクジラを混乱させることがあるといいます。
これからも、この美しく神秘的な生きものとの共存を
大切にしてきたいものですね。

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