ブッククラブ 1月の洋書絵本

英語絵本 No Comments

「子どもの本の定期便」 ブッククラブ・絵本の本棚から
1月の洋書コースのご紹介です。

新年さいしょの洋書ということで、よみごたえのある3冊が選ばれました!
わたしも今年こそはもうすこし英語ができるようになるといいなぁと
決意新たに、絵本をめくっています。

詳細説明へ P1コース:もし『もしもねずみにクッキーをあげると』シリーズが1冊にまとまったら……、という夢が実現!


Mouse Cookies & More : A Treasury

◇Laura Joffe Numeroff/文 Felicia Bond/絵
◇Harpercollins Childrens Books/刊 2006年/初
◇3,150 円(税込)

『If You Give a Mouse a Cookie』はロングセラーになって子どもたちに読み継がれています。
本書は同タイトルとその続編If You…シリーズ3冊とで、合計4冊分まるまる入ったうえ、
それぞれに登場するおやつのレシピと8曲の歌、9つの「おたのしみ」に、CDまでついた豪華版です。
ふとしたことで、ネズミに(ブタに/ヘラジカに)おかしをあげたら……。
子どもの大好きなファンタジーが描かれています。

詳細説明へ P2コース:プロヴェンセンの名作


The Year at Maple Hill Farm

◇Alice & Martin Provensen/作
◇Simon & Schuster /刊
◇1,008 円(税込)

農場の1年を描いたAlice & Martin Provensenの『The Year at Maple Hill Farm』。自然を見直した70年代の香りがします。
時代を経ても残り、新しい読者を得ている本にはそのワケがあると納得する1冊です。

詳細説明へ P2コース:D.フリーマンの名作


Corduroy

◇Don Freeman/作
◇Penguin USA/刊
◇882 円(税込)

時代を経ても残り、新しい読者を得ている本にはそのワケがあると納得する1冊です。
コーデュロイは1968年生まれのクマ。本書が初出のオリジナルですが、78年に亡くなった原作者のあとも別の作家たちが新作を描き継いでいる「現役」でもあります。
「かわいらしさ」の元型のようなものを、このクマが体現しています。
無垢さ、不完全さ、楽天的さなどを合わせ持ったコーデュロイのことを、つい抱きしめたくなってしまいます。

詳細説明へ P3コース:アリス・ウォーカーから「世界中の孫たち」への贈り物


Why War Is Never a Good Idea

◇Alice Walker/文 Stefano Vitale/絵
◇HarperCollins Childrens Books/刊
◇2,142 円(税込)

「戦争はなぜいつも(地球全体にとって)悪い選択なのか」という疑問がそのままタイトルで、その答えの数々が本の内容です。
美しく、かけがえのない日々の生活や、人類の築いてきたものの大切さが、絵と言葉でうたわれます。
それらが冒されるのが戦争。一瞬にしてか、じわじわとか。
どちらでもいいことはひとつだってなかったし、これからもない。
平和で淡々とした日常は平面で、戦争が襲うと立体的コラージュになるイラストは鮮やかです。

今回のP3コース『Why War Is Never a Good Idea』は、
「LOVE&PEACE」を願いつづけるクレヨンハウスらしい選書になりました。
「戦争はなぜいつも悪い選択なのか」
―みなさんにもぜひ考えてもらいたいテーマです。

『ときそば』原画展やってます!

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

『ときそば』の原画展開催中のクレヨンハウス東京店に
作者の川端誠さんが来店してくださいました。

原画と絵本をしみじみ見比べられて……
(やはり原画の色合いの再現はむずかしいのですが)
「印刷された絵本としては、よい出来ですよ」とのおことば。

川端さんスナップ―原画展にて

漆黒の闇色は、原画を拝見して、いちばんに感激したところ。
ぜひ、原画を見てほしいです。

先にご紹介した手彫り印を押して、
『ときそば』のサイン本もつくっていただきました!

Eショップで限定販売します。
>>ご購入はこちらからどうぞ

ほかにも、1月25日の初天神にあわせて『はつてんじん』
(縁日に出かけた親子の掛け合いに大笑いです)
2月3日の節分にあわせて『おにのめん』も!
(落語では珍しく、女の子が主人公で、関西弁の噺です)

店頭でのサイン中に、たくさんのお客様からお声掛けいただきました。
自分の名前とサインが描かれるのをじーっと真剣に見入る子どもたち。

お孫さんへのプレゼントにします、というおばあちゃまや
お話会で読もうと「はつてんじん」をお求めにいらした方も。

みなさん、川端さんとの偶然の出会いに大喜びされていましたが、
こうして読者の方々にお目にかかれるのは、とってもうれしいです。

ご感想を書いて送ってくださるハガキにも、いつも大感激しています。

最近とくにうれしかった、MKさん・8歳からのおハガキをご紹介!

『ときそば』でも、そんなおたのしみが見つかりますよ。

<おすすめ新刊リスト>をアップしました。

クレヨンハウス出版の新刊 No Comments

明けましておめでとうございます。新年のブログ記事に一番乗りです。

・・・とはいえもう新年10日目。
いい加減、お正月気分から抜け出さない、とね。

ということで、毎月たーくさん刊行される絵本のなかから、
「新刊会議」で決まったおすすめの10冊をご紹介します。


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そのぬくもりはきえない
◇岩瀬成子/作
◇1,400 円(税込)
響き合うこころとぬくもり


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ぞうのせなか
◇あきもとやすし/作  あみなかいづる/絵
◇1,600 円(税込)
父から子への最後のメッセージ


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だいすきがいっぱい
◇ジリアン・シールズ/文 ゲイリー・ブライズ/絵 おびかゆうこ/訳
◇1,500 円(税込)
ぼくにさわらないで!


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いたずらゴブリンのしろ
◇青山邦彦/作
◇1,300 円(税込)
精密な絵が見応えあり!


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じがかけなかったライオンのおうさま
◇マルティン・バルトシャイト/作 かのうのりたか/訳
◇1,200 円(税込)
ラブレターの教科書です


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フィアボ―おはなしのすきなまっかなさかな―
◇マイケル・グレイニエツ/作 ほそのあやこ/訳
◇1,400 円(税込)
海のなかのすてきなできごと


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ホーじいさんとヤムの桃
◇喜多嶋洋子/作
◇1,800 円(税込)
あったかくてちょっとせつない


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スキャリーおじさんのせかいいちおかしいはなし
◇R・スキャリー/作  ふしみみさを/訳
◇1,500 円(税込)
やっぱりたのしい!


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かくれんぼ
◇せなけいこ/作
◇1,100 円(税込)
かくれんぼのたのしさを思い出させてくれます


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どろぼうがないた
◇杉川としひろ/作  ふくだじゅんこ/絵
◇1,800 円(税込)
たいせつなものとは……?

ブッククラブ”新刊コース”で1月にお届けする本は、
「かくれんぼ」
「フィアボ」
「だいすきがいっぱい」。

表紙にインパクトのある「フィアボ」は、
おとぎ話を話す真っ赤な魚フィアボが主人公。
マイケル・グレイニエツさんの待望の新作です。
新刊会議では「長新太さんのことが好きなグレイニエツさんらしい」との感想も。

タイトルと表紙だけでもシミジミとしてしまいそうな「ぞうのせなか」は、
かなり人気で品薄状態とか。

いずれも、これから沢山の人に読まれつづけてほしい、
すてきな本たちです。

みなさま今年も、絵本ブログをよろしくお願いします。

もうすぐねずみ年!干支セトラ絵本新作情報。

クレヨンハウス出版の絵本 Comments Off

みなさん、お正月を迎える準備に、大忙しでしょうか。
2008年はねずみ年。十二支の一番目、ねずみさんの年です。

五味太郎さんの「干支セトラ絵本」シリーズの
『ガシガシねずみくん』は、なんでもガシガシかじってみます。
自分の歯で確かめると、なんでもよくわかるからです。

いまなら、この絵本のねずみくんがかわいい「ぽち袋」付き!
(切って、折って、貼ってください。すぐ、できますよ)
>[お年玉企画]のページへ

さて、「干支セトラ絵本」の11番目は、ひつじさんの絵本。
2月下旬刊行をめざし、着々と製作進行中です。

タイトルは『みんなのひつじさん』!
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ひつじさん、とびきりのかわいさです!
どのページも、きれいな色がきもちよくて、
ふわーっ! ほわーっ! と、皆で歓声をあげました!

この絵本、五味太郎さんの、こんな思いから、生まれたそうです。

ひつじさんっていいよね。うん、いいよね。
ひつじさんってやさしいよね。うん、やさしいね。
ひつじさんってやわらかいよね。うん、やわらかいね。
ひつじさんって いがいにつめたいよね。うん、つめたい。
それにいじわるだよね。うん、いじわるね。
でもひつじさんってみりょくてきだよね。うん、みりょくてきだね。
ほんとのところ、よくしらないんだ、ひつじさんのこと。
うん、よくしらないね、ひつじさんのこと。だよね。だよ。

ところで、あなたのひつじさんって……?
いろいろと想像しながら、おまちください。

どうぞ、よいお正月をお迎えください。

クレヨンハウスのめずらしい習慣。

イベント No Comments


(撮影:出版部/武田)

25日、クリスマスの定番ケーキ「ブッシュドノエル」が
クレヨンハウスの会議テーブルで取り分けられている様子です。
この後、スタッフ全員の前に、1切れずつ並びました。

じつはこれ、クレヨンハウスのクリスマス恒例の習慣なのです。
”ケーキおばさん”のロングセラーケーキを、スタッフ全員で食します。

皆、このケーキがおいしいことは知っているハズなのに、
皆で分けて食べる一切れ(一株)は、何年・何回食べても”驚きの”おいしさ!
(・・読者のみなさま誠に申し訳ありません!!)

皆様のオウチにも、じつは「めずらしい習慣」って、あるのでは?
知らない人が聞くと、びっくり。
本人たちは、当たりまえ。

もうすぐお正月です。
おせちやお雑煮を囲んで、それぞれの「めずらしい習慣」を発掘しあったら、
とっても楽しいお正月になりそうです。

皆様よいお年を!

『ときそば』の手彫り印ができました!

クレヨンハウス出版の新刊, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

街じゅう、クリスマス色の週末ですが、今年も、あと10日あまり……。
一年の厄落としに、新年の招福祈願に、
「落語絵本」で、おおいに笑ってください。

シリーズ最新刊『ときそば』が、12/26発売です!
ご予約も、絶賛受付中です。

ときそば 『ときそば』
川端誠/作
クレヨンハウス/刊
1,260円(税込)

また、お年玉企画として、いまなら、
eショップで落語絵本シリーズをお買い求めの方に、
「特製ぽち袋」のプレゼント中です。

川端さん、絵本ができあがると、その絵本のサイン用に、
手彫り印をつくります。この朱印を押して、サインをしてくださいます。

『ときそば』の手彫り印ができました!

かけそばを食べている女の子です。

もりそばを食べている男の子もいます。

こちらは、『そばせい』用です。

ちなみに……この夏、お目見えした「落語絵本オリジナルてぬぐい」は、
各巻の印をデザインしたものですが、お気づきでしたか。

イタリアの絵本と子どもの本

絵本つれづれ No Comments

イタリア文化会館で開催中の展示「イタリアの絵本と子どもの本」を見てきました。
イタリアの作家による絵本・子どもの本の新作約250冊がそろうとのことで、
あわよくば、翻訳出版したい本に出会えたりして……の期待で、
はりきって初日に行ってみました。

出版社ごとの展示は、一冊ずつ手に取りやすく、
日本語のタイトルと簡単な説明がついていて、じっくり読むことができました。
展示本のリストをもらえるのもスバラシイ!

なんというか、こうしてほかの国の絵本を見るとあらためて思うのですが、
子どもの本には、その国の状況や世界情勢が表れますよね。

今回見た中には、ステップファミリーがテーマの本や、
フリーダ・カーロ、イサドラ・ダンカンなどの
「herstory」を描いた本があったのも印象的でした。

フランクフルトのブックフェアでもそうでしたが、
戦争を描いた絵本も目にとまります。
「過去の戦争」を伝えるものではなく、
「いまの戦争」を描いたものが新たに生まれざるを得ないこと、
大人として、とても責任を感じます。

今夜はJohn&Yokoの「Happy Xmas (War Is Over)」を聴こうかなと。   

「イタリアの絵本と子どもの本」展は、
12月26日(水)までイタリア文化会館(九段下)にて開催中。
クレヨンハウスから地下鉄で10分くらいですので、
ご興味のある方は、ご来店のおついでに。

●「イタリアの絵本と子どもの本」展http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=237&citta=Tokyo

黒井健さんの原画展開催中です。

絵本作家さん, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

京都近くにお住まいのみなさん、これから京都へお出かけのみなさん。
JR京都伊勢丹内の美術館「えき」KYOTOへ、お立ち寄りください。
今月26日(水)まで、「黒井健絵本原画展」を開催中です。

黒井さんの35年もの画業をふりかえる見ごたえのあるもので、
東京では今年1月に開催されました。
繊細でファンタジックな黒井さんの絵の魅力は、
原画で見ると、ほんとにためいきがもれるほど!

数々の人気作を集めた全130点の展示ですが、クレヨンハウス刊行の
『海のおっちゃんになったぼく』の原画コーナーもあります。
海の大きさ、波音や潮風まで感じられてくる原画の素晴らしさを、
ぜひぜひ、ご覧ください。

絵本『海のおっちゃんになったぼく』は、海をひろった少年のお話。
作者のなみかわみさきさんが17歳のときの作品で、
大阪南部・泉州弁で書かれています。

このやさしく壮大なファンタジーにも、ぜひ出会ってください。

  
  海の声を聞くのが好きや。
  波がな、ざぱざぱんって いうのが好きやねん。

『海のおっちゃんになったぼく』
なみかわ みさき/文
黒井健/絵
クレヨンハウス/刊
1,365 円(税込)

● 黒井健さんのサイト
清里にある「黒井健絵本ハウス」(冬はお休みです)の情報も。
http://www.kenoffice.jp/

●展覧会についてのページ
http://www.kenoffice.jp/recent/archives/2007/10/jr.html

ブッククラブが選んだ、クリスマスの洋書

英語絵本 No Comments

「子どもの本の定期便」 ブッククラブ・絵本の本棚から
12月の洋書コースのご紹介です。

2007年最後の月、そしてクリスマスの月ということで、
いつも以上に力を入れて、選書しています!
3冊の表紙を見ただけでも、「ちょっと手元に置いてみたいな~・・・」
「おうちにあったらすてきかも・・・!」と思っていただけるんではないでしょうか?

◆P1(ようこそコース):
『Goodnight Moon 123』
Margaret Wise Brown/原著
Clement Hurd/絵 
Harpercollins Childrens Books/刊
2,321円(税込)
ハードカバー
●『おやすみなさい おつきさま』の原書から生まれた、数の本。
オリジナル『Goodnight Moon』の絵から、ウサギや風船などいろいろな要素を抽出、
数を1から順々に数える本に再構成した姉妹本で、新刊です。
絵本のなかの子ウサギといっしょに、人間の子どもたちもぐっすり眠れそうです。
◆P2(じっくりコース):
『The Little Match Girl』
Hans Christian Andersen/文
Kveta Pacovska/絵
Putnam Pub Group/刊
2,594円(税込)
ハードカバー
●アンデルセンに見せてあげたい、アバンギャルドな『マッチ売りの少女』
原作は「古典」でも本書はスタイリッシュな前衛で、原作者は目を丸くしそうです。
事切れる直前に少女が見たイメージを再現した数ページは圧巻です。
◆P3(どきどきコース):
『The Wall:Growing Up Behind the Iron Curtain』
Peter Sis/作
Farrar Straus & Giroux/刊
2,457円(税込)
ハードカバー
●「鉄のカーテン」の向こうで過ごした絵本作家の子ども時代
旧チェコスロバキアに生まれ、自由を求めてアメリカに移住するまでの故国での日々を、個人史と自国史を平行して描いた、壮大な絵本です。
「自由な環境で絵を描きたい」という作家の魂の叫びが聞こえるようです。

P3(どきどきコース)は新着洋書をお届けするコースですが、
いつも選書に1番悩むコースでもあります。

今回お届けする『The Wall』は、自由のすばらしさが伝わってくる一冊です。
共産主義国チェコスロバキアに生まれ、
多くの弾圧のなかで自由に絵を描けなかった苦しみを表すかのように、
グレーと赤を主体とした色みで展開していくこの本。
そこへ突如として現れる色鮮やかなビートルズ!!
自由へのあこがれがぎゅっとつまっています。

他にもBeach Boys、The Rolling Stones 、Elvis、The Who
なども紹介されているので、音楽好きな方にもぜひ読んでもらいたい一冊です。

創立記念プレゼント当選発表!ご応募ありがとうございました。

絵本つれづれ 38 Comments

12/5の創立記念日プレゼント企画に、予想以上のたくさんのご応募いただきました。みなさま、ありがとうございました!

また今回ブログや「クレヨンハウスとの思い出」についても、たくさんの暖かなコメントをいただきました。スタッフ一同うれしい限りです。
お誕生日がクレヨンハウスと一緒の方、親子2代で、という方、絵本やオーガニックへの興味で訪れてくださった方・・。本当にありがとうございます。
シカと、受け止めました!

さてさて当選された10名様のかたがたです。
あわせてコメントの一部だけ抜粋させていただきました。

○タイプA :絵本town+エコバック 5名様
高知県・Sさま /千葉県・Nさま /埼玉県・Wさま
福井県・Tさま /千葉県・Fさま

○タイプB:絵本スクール+エコバック 5名様
千葉県・Tさま /東京都・Mさま /北海道・Oさま
東京都・Kさま /長野県・Iさま

○コメント抜粋
はじめてクレヨンハウスに行ったのは学生時代。何よりも心に残っているのは、サマーカレッジに参加させていただいたこと。帰宅した私の顔をみて、母が、「こんなに晴れやかな活き活きとした貴方の顔を見るのは久しぶりだわ。」と言って笑ったのが、昨日のことのように思い出されます。
(福井県・Tさま)
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クレヨンハウスは10年位前から知っていましたが、ブログはつい先日知りました!
毎日チェックしてますよ。
(埼玉県・Wさま)
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約二十年前に親に買ってもらい、ずっと大事にしていた「ゆきのひ」(キーツ)を紛失してしまい、一年前のちょうどこの時期に買いなおしました。十何年ぶりにクレヨンハウスを訪れ、感動もひとしおだったのですが、ゆきのひを見つけた時の感動もひとしおでした。
(千葉県・Fさま)
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クレヨンハウスとは「ブッククラブ」の案内を見てからです。実家の母が娘の誕生に合わせて申し込みをしてくれました。それからもうすぐ三年がたちます。妊娠をきっかけに、ほぼ生活をオーガニックにしているので、楽しく安全なクレヨンハウスの製品は助かります。
(東京都・Mさま)
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3年程前、「まだまだ男社会が支配する社会」の中で消耗しきった私を救ってくれたのは、一冊の絵本でした。それから図書館で読み聞かせをする機会に恵まれ、絵本仲間が全国的に・・・と、絵本にどっぷり浸かっています。12月は、記念すべき私の50回目の誕生日を迎えます。
(北海道・Oさま)
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図書館の絵本の担当となってから試行錯誤の日々で、様々なHP、ブログを拝見させていただきおすすめ新刊や絵本つれづれなど、どれもこれも、たのしみによませていただいてます。
洋書も。更新の頻度をあげてくださると、もっと嬉しいです。
(東京都・Kさま)
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東京へ行くときは必ず寄り、欲しいものをまとめ買い(笑)。ネットでも購入できるけどやはりショップに行きたくて。子供はクレヨンハウスのパジャマを愛用中。ブログも楽しみにみています。
クレヨンハウスが32年・・と考えると、すごいですよね。老舗・・?!
100周年になる頃には生きていないけど、ずっと続いて欲しいです。
(長野県・Iさま)
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上記のかたに、絵本ガイドとオリジナルエコバック、送らせていただきます。
末長く、お願いしますね。

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