2015/8/10 月曜日
吉原 :編集部
イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の吉原です。
本日NHK「あさイチ」で紹介された、
谷川俊太郎さんの絵本『はいくないきもの』。
原画展が2ヶ所で開催されます。
『はいくないきもの』
皆川 明/絵
谷川俊太郎/文
クレヨンハウス/刊
1,296円(税込)
◎森岡書店銀座店
8月11日(火)~8月16日(日)
1冊の本だけを売る森岡書店さんで、全11点を展示します。
ミナ ペルホネン オリジナル トートバッグの販売もあります。
◎パルコブックセンター吉祥寺店
8月20日(木)~9月17日(木)
こちらではセレクト3点の展示です。
長く飾っていただけるので、お近くにお越しの際はぜひ!
皆川明さんによる、アクリル板に描かれた原画(写真のような不思議さです)、
ぜひご覧ください。
2015/7/2 木曜日
滝西 :編集部
イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の滝西です。
お知らせしていたように、6月28日(日)、クレヨンハウス大阪店にて、
浦中さんのあそび歌&絵本ライブ、そして紙皿ワークショップが開催されました!
そのようすをお伝えいたします。
● あそび歌&絵本ライブ
午前中は、大阪店の2Fで「あそび歌&絵本ライブ」を。
予想していたよりも多くのみなさんが、開店すぐから集まってくださり、うれしい限りでした!
『浦中こういちの紙皿シアター くるくるポン!』では、プリンから飛び出すスプーンのしかけに「スプーン、もういっかい!」という声が出たり、
『キャベツをもって』では、女の子と一緒に「ぱち ぱち ぱち ぱち」と手拍子をしたり。子どもも大人も夢中になるひとときでした。
●紙皿ワークショップ
午後は、大阪店のおとなりのショールームで、「紙皿ワークショップ」を。
保育士さんや読み聞かせに携わるみなさんにご参加いただきました。
自分たちでアイデアから考えての紙皿シアターづくり、それぞれの味がある紙皿ができあがっていて、見ているわたしもつくりたくてウズウズしてしまいました。
今週末7月4日(土)には、「東京国際ブックフェア」の児童書ブースでも紙皿ワークショップを開催予定です。ぜひ、お子さんと参加してみてくださいね。
8月1日(土)~3日(月)の「夏の学校」は、満員御礼となりました! ありがとうございます。
ご参加のみなさまにお会いできること、たのしみにしております。
2015/6/23 火曜日
吉原 :編集部
イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の吉原です。
ただいま湘南T-SITEにて、皆川明さんの『はいくないきもの』原画展開催中です
(7月9日まで)。
湘南T-SITEは、蔦屋湘南に、たのしげなライフスタイルショップがいろいろ併設された施設で、皆川明さんのブランド・ミナ ペルホネンの生活雑貨が並ぶお店「koti」も。
原画は入ってすぐの展示スペースと「koti」に分けて飾られています。
絵本に使われている12点、すべてを見ていただけます。
もちろん『はいくないきもの』オリジナルTシャツ、トートバッグの販売もありますよ!
『はいくないきもの』は、先週末のNHK「あさイチ」で谷川俊太郎さんが紹介。
そのときも原画の話になって、
谷川さんが「アクリル板に両面から描かれているんですよ」と言ったら、
井ノ原快彦さんが「あどちゃん(水森亜土さん)方式?」と、
両手で描く手振りをしていておもしろかったです(笑)。
透明感があって、涼しげな原画です。
これ以降、全点展示の予定はいまのところありませんので、
生(?)のいきものたちにはしばらく会えなくなるかもしれません。
この機会にぜひご覧ください。
『はいくないきもの』
皆川 明/絵
谷川俊太郎/文
クレヨンハウス/刊
1,296円(税込)
2015/6/10 水曜日
滝西 :編集部
イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の滝西です。
ただいま長野県岡谷市にある「小さな絵本美術館」で「浦中こういち絵本原画展」が
開催中です!
おなじみの『キャベツをもって』全点+『バナナをもって』5点の原画が飾られています。
去る6月6日(土)、浦中さんのワークショップ開催に合わせて、
わたしもおじゃましてきました。
展示室はこんな感じです。
*許可をいただいて撮影しています。通常は撮影をご遠慮ください。
常設展の展示室を通り抜けたいちばん奥に、浦中さんの原画がずらり!
隠れ家のような雰囲気でした。
絵本&紙皿ワークショップは、子どもも大人も一緒に盛り上がりました!
紙皿シアターをしたり。
紙皿シアターづくりをしたり。
『キャベツをもって』を読んだり!
ワークショップはこの日のみでしたが、原画展は7月12日(日)まで開催中です。
お近くにお越しの際は、ぜひ寄ってみてくださいね。
ちなみに、6月28日(日)にはクレヨンハウス大阪店で絵本ライブを、
8月1日(土)~3日(月)の夏の学校では紙皿+αワークショップを開催予定です!
こちらもお見逃しなく!
2015/4/10 金曜日
滝西 :編集部
クレヨンハウス出版の新刊, イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の滝西です。
浦中こういちさんの『バナナをもって』『キャベツをもって』原画展も
ご好評いただいているなか、きょうは最新作の保育キット
『紙皿シアター くるくるポン!』について、詳しくご紹介したいと思います。
●紙皿シアターって?
パネルシアターの紙皿版、と言うとわかりやすいでしょうか。
紙皿1枚につきひとつ絵を描き、切り込みを入れておきます。
2~3枚を重ね、切り込みをかみ合わせてうまくまわすと、
「くるくるポン!」と絵が変わる、たのしい「紙皿劇場」です!
●「くるくるポン!」って?
カラフルな丸や四角の図形が「くるくるポン!」の声でおいしいも
のに変わる、という、
浦中さんオリジナルの紙皿シアターです。変わるのはぜんぶで5
種類!
プリンやケーキは、途中で「あれっ?」という変身をはさむところ
もたのしいですよ。
●どうやってつくるの?
キットの中に、絵柄を印刷したシールが入っていますので、
切り取って、お手持ちの紙皿に貼ってください。
あとは切り込みを入れたり、「飛び出すしかけ」をつけたら完成です!
詳しいことは、一緒に入っている解説書を見てくださいね。
この紙皿シアター、なめらかにまわすには、ちょっと練習が必要です。
イメージをつかみやすいよう、商品ページに動画も公開しています
ので、ぜひ見てください。
「実際に浦中さんが紙皿シアターをしている姿が見たい!」という方は……
1、ワークショップを企画して、クレヨンハウスまでご相談ください。
お問い合せ → クレヨンハウス出版部ファックス 03-5485-7502
2、クレヨンハウスの「『夏の学校2015」にご参加ください。
昨年に引き続き、今年も浦中さんが講師として、紙皿シアター・
ワークショップを開催予定です!
ほか、クレヨンハウス店頭や書店さんでもイベントを開催していく予定です。
随時、トップページやツイッターなどで告知をしますので、そちら
もお見逃しなく……。
先日は、愛知県の「らくだ書店」さんでイベントを。
紙皿シアターも絵本2冊の読み聞かせも、とっても盛り上がりました!
『紙皿シアター くるくるポン!』
浦中こういち/作
クレヨンハウス/刊
2,500円(税込)
2015/4/3 金曜日
滝西 :編集部
クレヨンハウス出版の新刊, イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の滝西です。
浦中こういちさんの絵本『バナナをもって』と『キャベツをもって』、
2冊同時で原画展を開催中!
期間は4月19日(日)までです。
はじめての絵本ということで、浦中さんの意気込みも苦労も(!)多かったこの2冊。
浦中さんの筆づかいを、間近でぜひご覧くださいませ。
原画展中は、イラスト入りサイン本も販売しています。かわいいですよ!
また、18日(土)は「子どもの本の学校」にもご登場いただきます。
新沢としひこさんとの対談、どんなお話になるか、わたしたちもとてもたのしみです。
当日10時半からは当日券の販売もありますので、
この機会にぜひ、クレヨンハウスまで足を運んでいただけたらうれしいです。
今回展示している絵本はこちら!
『バナナをもって』
『キャベツをもって』
浦中こういち/作
クレヨンハウス/刊
各1,000円(税込)
浦中さんの最新作『紙皿シアター くるくるポン!』も発売しました!
紙皿シアターとは、紙皿を舞台にしたパネルシアターのこと。
市販の紙皿にこのシールを貼れば簡単にできて、
すぐに演じられますよ。
『紙皿シアター くるくるポン!』
浦中こういち/作
クレヨンハウス/刊
2,500円(税込)
2014/12/15 月曜日
天田 :編集部
絵本作家さん, イベント
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こんにちは。編集部の天田です。
去る12月6日土曜日の「子どもの本の学校」のご報告です。
講師は、絵本作家で鳥の巣研究家の鈴木まもるさん。ご講演のテーマは「絵本と鳥の巣の不思議」でした。
子どもの頃からみんなと同じことをするのが苦手だったと言う鈴木さん。学校の先生に「あ」を書きなさい、と言われたときに書いたのは、横に長〜い「あ」、次に書いたのは縦に長〜い「あ」、お次は立体的な「あ」。話しながらホワイトボードに絵を描き、ときにダジャレを交えながらのご講演はなんともたのしい雰囲気です。
鈴木さんが伊豆のご自宅から持参された、鳥の絵が描かれた大きなトランク。中身がずっと気になっていましたが、蓋が開かれると……なんと中から鳥の巣が! メジロやウグイス、ヒヨドリ……身近な鳥たちが子育てをする巣は、かたちも使っている材料も本当に多様で、見ていて飽きることがありません。きょうだいで参加してくれた男の子たちが鈴木さんから巣を託されて、会場のみなさんに巣を見せてまわってくれました。
持参してくださった巣は、どれも小鳥たちが巣立ったあとの古巣。親鳥たちが卵を守り、かいがいしくヒナたちの面倒をみたであろうその巣は、なんとも魅力的。鈴木さんはが鳥の巣に見せられたのも、親子をつなぐ絵本と同じような温かさを感じたからだそうです。
1時間半では足らないほど充実したお話に、参加者のみなさんも思わず「続きを聞きたい!」。鈴木さん、ありがとうございました! 少し先ですが2015年3月3日発売の「クーヨン」4月号でこのご講演のもようをお伝えします。たのしみにしていてください。
最後におまけを。ご講演の翌日に偶然、鈴木さんご自宅近くに行く予定がありました。そこで……鳥の巣いっぱいのアトリエにおじゃまさせていただきました! 興奮でちょっとぶれ気味の写真ですが、国内はもとより世界各地で鈴木さんがあつめてきた鳥の巣、壮観です!
鈴木さんとお連れ合いの竹下文子さんコンビの絵本に登場する、ショベルカーや宅配便のクルマも見つけました。もちろん鈴木さんのお手製ですよ。
鈴木さんアトリエ鳥の巣
お手製ミニカー
鈴木さんアトリエ
鈴木さんのお話をもっと聞きたい、聞いてみたいという方はこちらの鈴木さんのホームページに情報があります。ご覧になってみてください!
http://www.i-younet.ne.jp/~basaract/info_1.html
2014/12/1 月曜日
吉原 :編集部
イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは、編集部の吉原です。
ただいま、渋谷のパルコミュージアムにて、
清川あさみさんの個展「TOKYOモンスター」が開催中です。
1990年代の原宿で撮影されたストリートファッションスナップに、
清川さんが刺繍を施した作品、わたしも拝見しましたが、とても刺
激的でした。
この時代の原宿ファッションは、
「KAWAII」が世界共通語になった原点でもありますよね。
作品中の若者は、みんなと同じ装いで自分を隠すのではなく、
ファッションで自己表現しているからこそ、
少しはかなげで危う気な「モンスター」に見えるのかもしれません。
会場では、清川あさみさんの絵本『かみさまはいるいない』も販売中。
この絵本と今回の展示と、何か共通するところがあるように思います。
うまく表現できないのですが……
展示をご覧になったら、どなたかおしえてください!
『かみさまはいるいない』
谷川俊太郎/文
清川あさみ/絵
クレヨンハウス/刊
1,296円
2014/8/22 金曜日
田村 :東京店
クレヨンハウス出版の新刊, イベント
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お盆休みも終わり、8月も残すところあと10日ほどとなりました。
そろそろ夏の疲れもたまってくる頃、絵本を読んでちょっと深呼吸しませんか?
東京店では、造本作家、デザイナーの駒形克己さんのフェアを開催しています。
青、緑、黄、赤……と、グラデーションに並べた駒形さんの作品。
眺めているだけで心地よい風が吹いてくるようなコーナーができました。
新刊『アリガトウ』は、和菓子づくりの会社を営む
芝田清邦さんとの出会いから生まれました。
病を経た駒形さんの思いが込められた作品です。
本を開くと、まるで和菓子の箱を開けたときのようなときめきがありますよ。
『アリガトウ』
芝田清邦/ことば
駒形克己/デザイン
ONE STROKE/刊
定価:2,700円(税込)
昨年も好評だったPOP SCOPEも、ロールスクリーンもモビールも、
店頭で実物をご覧いただけます。
座り読み大歓迎のテーブルで、ごゆっくりおたのしみください。
8/30(土) 16:00~、サイン会を行います。お祝いや
大人の方へのプレゼントにもよろこばれている駒形さんの作品。
ご自分用にはもちろん、贈るお相手のお名前も入れていただけますので、
あなただけの宝物や、大切な方への贈りものにしてください。
フェア&サイン会の詳細は、こちら
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/140818komagata.aspx
2014/7/31 木曜日
滝西 :編集部
イベント, クレヨンハウス出版の絵本
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こんにちは。編集部の滝西です。
絵本『わらってる わらってる』『ないてる ないてる』の原画展が、
クレヨンハウス東京店ではじまりました!
1階の子どもの本売り場と、レストランへ続く階段脇(左右両面)で開催中です。
こちらのみなさんの原画を展示しています(50音順)
あべ弘士さん 飯野和好さん 井上洋介さん 内田麟太郎さん
岡田よしたかさん おくはらゆめさん 落合恵子 工藤ノリコさん
五味太郎さん さいとうしのぶさん 杉浦範茂さん 高畠那生さん
谷川俊太郎さん tupera tuperaさん とよたかずひこさん
長野ヒデ子さん 西村繁男さん 長谷川義史さん
バーサンスレン・ボロルマーさん 山本孝さん
飾り方が少しずつ違うのは、それぞれ「描いている紙の大きさ」が 違うため。
絵そのものは20×20センチがほとんどですが、実は見 えない余白が
違っているのです。
特徴的なのは、とよたかずひこさんと長谷川義史さん。
とよたさんは「色指定」という方法で絵を描かれているため、原画のかたちが
ほかの方とかなり異なっています。
「みなさんに見てもらいやすくしたい」と、とよたさんご自身が額装してくださいました。
長谷川さんは、なんと原画をかなり大きく描いてくださいました。
本にするときは、縮小をしてほかの方と同じ大きさになるようにしています。
表紙も含めて42枚の原画は、見応え充分。
ぜひ、時間をつくって見にきてくださいね!
8月17日(日)まで開催しています。
『わらってる わらってる』
クレヨンハウス/刊
定価:1,296円(税込)
『ないてる ないてる』
クレヨンハウス/刊
定価:1,296円(税込)