『Goodnight,Me』、『おやすみ、ぼく』とあわせてたのしんで!

英語絵本, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

昨年末から絵本ブログでは話題にあがっていた『Goodnight,Me』
ついに翻訳本『おやすみ、ぼく』がクレヨンハウスより出版されました。

『おやすみ、ぼく』
◇アンドニュー・ダッド/文
◇エマ・クエイ/絵
◇落合恵子/訳
◇クレヨンハウス/刊
◇1,575円(税込)

ブッククラブでは6月のP1ようこそコース『Goodnight,Me』をお届け予定です。
英語に不慣れな方でも安心して読める1冊です。
ぜひ翻訳本とあわせておたのしみください。

それでは「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
4月の洋書「P1:ようこそコース」と「P3:どきどきコース」のご紹介です。

P1:ようこそコース『The Very Hungry Caterpillar』
◇Eric Carle/作
◇Penguin Group USA/刊
◇1,865円(税込)
※大型ボードブックとCDのセットです

翻訳版:『はらぺこあおむし』
◇もりひさし/訳
◇偕成社/刊 1,260円(税込)

★『はらぺこあおむし』って、英語でなんていうんだろう?
作者の朗読つきで読んでみよう♪★

大人気の『はらぺこあおむし』の英語版です。
本書は大型ボードブック版(頑丈なのがうれしい!)であり、
さらに作者のエリック・カールさん自身の朗読CDもついています。

日曜日に生まれたあおむしは、ちいさくてはらぺこ。
月、火、水、木、金、土と、どんどん旺盛に、
数々のものをたいらげていきます。
おなかもいっぱい、2度目の日曜日を迎えたあおむしは、サナギをつくりだし……。

作者お得意の色鮮やかなコラージュは格別です。
人気の秘密を原書でぜひお確かめください。

P3:どきどきコース『If You Give a Cat a Cupcake』
◇Laura Joffe Numeroff/文
◇Felicia Bond/絵
◇Harpercollins/刊
◇1,981円(税込)

★ネコにカップケーキをあげたら……まさかの展開に!!★

この本は、『If you give a mouse a cookie』
(翻訳版『もしもねずみにクッキーをあげると』
ではじまった人気シリーズの新作。待望のネコです!

アメリカの子ども同様、このネコもカップケーキに目がない。
しかしカップケーキをもらったとたん、
トッピングをつける→汚す→掃除→暑くなる→海岸に行く→
砂遊び→宝の山発見→宝運びに力不足自覚→ジム通い……。
あれよあれよと、「風が吹くと桶屋が儲かる」式の展開が奇想天外。

読み出したら止まらないこと間違いなし!

とびきりのイースターバニーをご紹介します!

英語絵本 No Comments

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
4月の洋書「P2:じっくりコース」のご紹介です。

今月は、イースター(今年は4月12日でした)の前夜、
世界中の子どもたちに卵を届けるイースターウサギのお話です。

★今年のイースターもきっと・・・★

『The Country Bunny and the Little Gold Shoes』
Du Bose Heyward/文
Marjorie Flack/絵
Houghton Mifflin/刊
1,748円(税込)

  翻訳版
  『ふわふわしっぽと小さな金のくつ』
  羽島葉子/訳
  PARCO出版/刊
  1,631円(税込)

ウサギの世界では復活祭の日に、
イースターウサギが世界中の子どもにイースターエッグを届けます。
そのウサギになれるのは選び抜かれた、賢く親切で足が速い5匹のみです。
その一員になりたかった「ふわふわしっぽ」は、
いまや21匹もの子どもたちに囲まれて手いっぱい。
その夢をほとんどあきらめかけていました。
ところが、1匹欠員が出て、その選考会に出てみたら……・。
夢をもち続けた母ウサギの、自己実現の物語。

イースターウサギの選考基準として、賢く親切であることに加えて
足の速さが挙げられていることに思わずクスリと笑ってしまいました。
でも、わずか5匹で世界中の子どもたちに卵を配るわけですから、
当然といえば当然ですね。

今年のイースターもきっと、母ウサギはちいさな金の靴をはいて、
どのウサギよりも早く子どもたちに卵を届けてまわったことでしょう。

願いを叶える方法、教えます!

英語絵本 No Comments

先日、卒業式へと向かう袴姿の学生を見かけました。

卒業と同時にはじまる新生活に戸惑いを感じることも多い春。
そんなときには、気分転換に絵本を開いて、ひと息入れませんか?

それでは「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
3月の洋書「P1:ようこそコース」と「P3:どきどきコース」のご紹介です。

T Is for Terrible ★「恐竜」なんだから
恐ろしいの、しょうがないでしょ!★

P1:ようこそコース

『T Is for Terrible』
Peter McCarty/作
Henry Holt & Co/刊
1,839円(税込)

今回は「恐ろしい」といわれるティラノサウルスが主人公です。
主人公はどうして自分が恐ろしいと言われるのかがよくわかりません。

「怖いやら、恐ろしいやらいわれても、恐竜なんだからしょうがないじゃない」
と言うこの子が愛らしく見えてくるから不思議。

「見かけだけで相手を判断していませんか?」と
自分に問いかけたくなる1冊です。

Wish ★叶える方法はよりどりみどり。
夢はたくさんもとう!★

P3:どきどきコース

『Wish』
Roseanne Thong/文
Elisa Kleven/絵
Chronicle Books Llc/刊
1,839円(税込)

『願い』と題がついた本書は、
七夕をはじめ世界の祈願のさまざまな習慣を見せながら、国めぐりします。

「トレヴィの泉にコインを投げて願うとまたローマに戻ってこられる」
というのは有名ですが、
コイン3枚なら結婚し、2枚なら恋に落ちるというのは初耳でした。

ブラジルでは新年に波を7回飛んで、
海に花とクシを投げ入れると、女神が夢を叶えてくれるとか、
本にクジャクの羽を挟むインドとか、トリヴィアな話がたくさん。

これで安心して、夢をたくさんもてそう!?

 
※ブッククラブでは2009年度のパンフレットのほかに、
洋書コースについてのリーフレットをご用意しております。
ご希望の方は、ブッククラブ宛にメールにてお気軽にお申し付けください。

>>メールはこちらから

子どもの本の学校―どいかやさん

イベント No Comments

3月の子どもの本の学校は、絵本作家どいかやさんをお迎えして
「さがしものの途中の絵本」というタイトルでご講演いただきました。

どいさんはクレヨンハウスでアルバイトをしていた時期があるんですって!
冒頭でご自身とクレヨンハウスに不思議な縁を感じるお話に驚いてしまいました。

どいさんはあとさき塾のご出身。
あとさき塾で絵本の創作を始めた頃のお話やエピソードを
1冊1冊絵本を手に取りながら、お話して下さいました。

中でも印象的だったのが、
いつも身の回りで起きていることや何かを発見した時、
それらをみんなに伝えたい! その気持ちが絵本となっているというお話。
『うさぎのルーピースー』もその思いから絵本になったのだそうです。

うさぎのルーピースー 『うさぎのルーピースー』
どいかや/作
小学館/刊
1,260円(税込)

「朝おきると 机のしたで うさぎが死んでいました」この1文から始まるお話は、
どいさんご自身も絵本にできるとは思っていなかったそうです。
ある原画展で、この絵も一緒に飾っていたところ、絵本にというお話になったのだとか。

自然と生き物と暮らしを深く、でもナチュラルに考えているどいさん。
エピソードをもうひとつ。

お話の中で、みんなに伝えたいことができた時絵本をつくる。そのことで紙が大量に使われていく。そこに無駄はないのだろうか、と考えられたそうです。
製本所に行き、ご自分の本ができる行程を見たとき、
その大量の紙に驚かれたそうです。

何かできることはないかという思いから紙質にもこだわりを持ち、
再生紙などを使って絵本の創作をしているそうです。
このお話はお客さまにも私たちスタッフにもとても印象深く、
講演会終了後のサイン会でも、一緒に考えて行きたいというお客さまの声が多く聞かれました。

どいかやさん

>>どいさんが手に持っている絵本『チップとチョコのおでかけ』はこちら

とてもあたたかで、やわらかいお人柄のどいかやさん。
その考えや暮らしの中で大切にしていることをお聞きすることができて、素敵な講演会となりました。

どいかやさんありがとうございました! またお店に遊びに来てくださいね。

出発前夜。

クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。
スプリング・ハズ・カム ですね。

さて、お目にかけますこの写真、なんだかおわかりになりますか?

「いぬとくま」ぬいぐるみ発送

「いぬとくま」ぬいぐるみの山なんです。

昨年末、クレヨンハウスの翻訳絵本「いぬとくま」シリーズを対象に
プレゼントキャンペーンを行いました。
当選された100名の方にお送りするのが、このぬいぐるみたち。
昨日きょうと、こころをこめて梱包作業し、送り出します。

はるばる海の向こうから、キュウキュウの箱詰めで届いたゆえ、
外袋にダメージがあるものがありますが、
長旅の労をねぎらって、ご了承いただけましたら幸いです!

「いぬとくま」、ふたりのユーモラスであったかなやりとりを、
大事なだれかさんとの関係に重ねたご感想をくださる方が、
本当にたくさんいらっしゃいました。

応募くださったみなさん、どうもありがとうございました。

いぬとくま いつもふたりは いぬとくま ずっとふたりは 左: 『いぬとくま いつもふたりは』
右: 『いぬとくま ずっとふたりは』
ともに
ローラ・ヴァッカロ・シーガー/作
落合恵子/訳
クレヨンハウス/刊 
1,575円(税込)

出発といえば、わたくしは今週末からボローニャ国際児童書籍展へ出張です。
みなさんにお届けしたい! と思えるような絵本と出会うべく、
目をぎらぎらさせて走りまわってきますね(←アブナイ!?)。

行ってきます。

to the memory of my mother

英語絵本 No Comments

3月になり、日差しがぐんと力強くなってきました。
そのせいか、ふだん見慣れた景色も、ちょっとだけ色鮮やかに感じられます。

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
3月の洋書「P2:じっくりコース」のご紹介です。

3月は、透明感のある鮮やかな水彩画が印象的な
『Chair for My Mother』をお届けします。
ここ最近のP2コースでも一、二を争う読みごたえのある絵本です。

Chair for My Mother ★ 「しあわせ感」が
  カラフルなページから立ち上る★
『Chair for My Mother』
Vera B. Williams/作
Harpercollins/刊
1,839円(税込)

  翻訳版『かあさんのいす』
  佐野洋子/訳
  あかね書房/刊
  1,427円(税込)

祖母、母、娘…三代の、決して豊かそうではないけれど
思いやりに満ちた、あたたかい一家。
その一家の、あるソファをめぐるエピソードがカラフルな水彩で描かれます。

3人がそれぞれ倹約して買おうとしているのは、
「ブルータイル食堂」で働く母の、
疲れたからだをやさしく預けられる大きなソファでした。
念願のソファが置かれるまでにたいへんな試練もありましたが、
家族やひとの輪で乗り越えます。
コルディコット・オナー賞受賞作。

しあわせはものの豊かさに比例するのではないのだと、
あらためて気づかされます。
冒頭に「to the memory of my mother」とあるように、
全編におかあさんへのやさしい思いがあふれている絵本です。

少し早いですが、母の日のプレゼントとしてもおすすめです。

落語絵本13巻を一挙にたのしむ原画展、やります!

絵本作家さん, イベント, クレヨンハウス出版の絵本 No Comments

早咲きの桜便りもちらほら……うれしい春ですね!
桃色に、桜色……。春は、ほんのりあま~い味がしてきそうです。
3月の落語絵本は『まんじゅうこわい』。

『まんじゅうこわい』
川端誠/作
クレヨンハウス/刊
1,260円(税込)

『まんじゅうこわい』については、こちらで詳しくご紹介しています。
>>落語絵本15周年ページ

川端誠さんによると、表紙のピンク色は、餡の甘味のイメージとか。
何度でも手がのびるのは、落語絵本も、おいしいものも一緒ですね。

第1報です。落語絵本の原画展、クレヨンハウス東京店で開催決定。
5/1(金)~5/17(日)/5/5(祝)川端誠さんのサイン会もあります。
シリーズ13巻から1点ずつの展示は作者自身もはじめて、本邦初公開!

先ごろ川端さんから、去る2月21日に札幌で開催予定の絵本ライブ&講演会が天候不順のために現地入りできず、やむなく中止となったとお話を伺いました。

いつものように、前日から現地着すべく、羽田空港へ向かったものの、
遅延につぐ遅延で、とうとう欠航。
すかさず新幹線に乗り換えたものの、こちらもダイヤが乱れに乱れて、八戸へ。
ここでも足留めされ、車中泊。

翌日も、津軽海峡線が不通ゆえに、もはや、たどりつけない……と。
幸いにも、参加申込みの方々には中止の旨、ご一報ができたようですが、
川端さんの講演活動のなかでも、初の中止となったそうです。
川端さん、お疲れさまでした!

お正月から三重で開催の「ひとめあがり原画展」、お見逃しなく。
川端さん、3月はこのあと、福井と佐賀へ、講演の旅です。
>>講演スケジュールと問い合わせ先はこちらから

ふしみみさをさんは、絵もお上手でした。

絵本作家さん, イベント No Comments

ご報告が遅くなってしまいましたが、
2月21日(土)に、東京店で「子どもの本の学校」がありました。

18期の10回目は翻訳家のふしみみさをさん。
「第一ファンの視線」というタイトルでご講演いただきました。

ふしみみさをさん

緊張していたというふしみさんですが、
お話からはとてもそんなようすはなく、
ご自身の翻訳された本について、たっぷりお話くださいました。

ふしみさんの翻訳された絵本の数……あらためてタイトルの多さにビックリ!
『うんちっち』やクレヨンハウスから出版している「リゼッテ」のシリーズ、
「マドレーヌ」シリーズで有名なベーメルマンスの『特急キト号』など、人気の本ばかり!

ふしみさんが絵から読み取ったその本のおもしろさや見どころなどを、
1冊1冊手に取りながらお話くださいました。

また、ご自身の「付加価値」をとフランスに行き、
自分の好きな作家さんをリストアップして全員に会うなど、
とってもアクティブな面もおもちのふしみさん。
『特急キト号』などは版権の持ち主がわからず、
探しに探してベーメルマンスのお孫さんに行きついたそうです!

作者とのやり取りやエピソードでは会場から笑いが起こり、
終始和やかでたのしい講演会となりました。

講演会終了後、サイン会を行ったのですが、
ふしみさんは絵もとっても上手なんですよ!
1冊1冊全てに絵を入れてサインをしてくださいました。

『うんちっち』の作者、ステファニー・ブレイクさんからプレゼントされたという人形も、
みなさんが手に取れるように見せてくださいました。

ちょっとクタクタ人形のようでかわいいシモンくんでした!

うんちっち人形

ふしみさんありがとうございました!
またあそびに来てくださいね。

■写真撮影/宮津かなえ

ブッククラブから、2月の洋書をご紹介します。

英語絵本 No Comments

緑が芽吹く春の訪れがたのしみな反面、
花粉症がつらい! という方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、わたしのオススメは“カチャマイティー”です。
免疫力を高める効果があって、毎年花粉症に悩まされるわたしにとっては頼れるお茶です。
花粉症でお困りの方はぜひ一度お試しください♪
(クレヨンハウス店頭またはeショップでご購入いただけます)

それでは「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から、
2月の洋書「P1:ようこそコース」と「P3:どきどきコース」のご紹介です。

★読み手もご注意!
効果抜群な「ねんね」の絵本★

P1:ようこそコース

『Time for Bed』
Mem Fox/文
Jane Dyer/絵
Houghton Mifflin Harcourt/刊
1,764円(税込)

声に出して読むとわかる、就眠時に効果抜群の1冊です。
たとえば、最初の見開き。
“It’s time for bed, little mouse, little mouse.”は、
“Darkness is falling all over the house.”と対で、
mouseとhouseの音がやさしく響き合います。

美しい韻律にのって、動物のあかちゃんが「ねんねよ」と、
順々に寝かしつけられるうちに、こちらもうとうと。

この「Time for Bed」は日本では未翻訳なのですが、
作者の出身国オーストラリアをはじめ、英語圏ではロングセラーの絵本です。
星が瞬く夜空の下でぴったりとからだを寄せ合う動物の親子たち……
こころもからだもあたたまる「ねんね」の絵本です。
 

★剣より絵筆を選んだ、ちいさな闘牛士★

P3:どきどきコース

『The Little Matador』
Julian Hector/作
Disney Pr/刊
1,764円(税込)

代々闘牛士を輩出してきた家に生まれ、
親の期待を重く背負った男の子の物語。

闘牛士になるための厳しい練習に初舞台……
でも、この少年、親に衝撃を与えます。
実は牛と闘うよりは、なんと牛を描くほうが好きだったのです!

今月のP2コース(※16日のブログ参照)の主人公アンジェリーナと同様、
「好きでたまらないもの」がこの少年にもあります。
これらの絵本を読んだ子どもたちが、
彼らのように「好きでたまらないもの」を
見つけることができますように……。

 
◆ブッククラブ入会特典プレゼント◆
いま洋書コースご入会の方全員に2009年4月配本時、
洋書絵本のノベルティグッズをプレゼント!(※4月配本のある方限定)
日本では手に入らない、アメリカ直輸入のかわいいグッズです。

洋書絵本ノベルティグッズプレゼント

何が届くかはおたのしみに♪

ふしみみさをさんに会いにきませんか?

絵本作家さん, イベント No Comments

こんにちは、編集部の吉原です。

今週土曜日は「子どもの本の学校」、翻訳家・ふしみみさをさんが講師です。

『うんちっち』『どうぶつにふくをきせてはいけません』などユニークな訳書が多く、
「おもしろいなと思ったら、また、ふしみさんの訳!」
という出会いをされている方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

ふしみさんには、クレヨンハウスでも、
「リゼッテ」シリーズなどでお世話になっています。

担当編集者として声を大きくして申し上げたいのですが……
ふしみさんは、とてもチャーミングでおもしろーい方です。
ぜひ、ひと目お会いになって、お話を聞かれることをおすすめします。

先週行われた大阪店での講演で、なんと2キロもやせてしまわれた、とのこと。
まさに体力・気力を注ぎ込んでいただいてのお話です!
ふしみさん作品のファンの方はもちろん、翻訳家を目指している方も、
お誘い合わせのうえ、お出かけください。

もちろん、終了後にはサイン会も予定しています。

リゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう 『リゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう』
カタリーナ・ヴァルクス/作
ふしみみさを/訳
クレヨンハウス/刊
1,575円(税込)

「子どもの本の学校」
講師:ふしみみさをさん
クレヨンハウス東京店 レストラン[広場]にて
2月21日(土)16:00~
※当日券(2,500円)は11時開店と同時に子どもの本売り場レジにて販売します。

« Previous Entries Next Entries »