■上半分と下半分、おいしいのはどっち?

英語絵本 No Comments

こんにちは、ブッククラブの早崎です。

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
10月の英語絵本「P1コース」と「P3コース」のご紹介です。

まずは「P1コース」。

◆『Go Away, Big Green Monster!
Ed Emberley/作
LB Kids/刊
1,775円(税込)

★グリーンモンスターをやっつけろ!★

絵本を開くと暗闇に浮かぶ、ふたつの黄色い光。
大きなグリーンモンスターの目玉だ。
長くて青い鼻、大きな口からのぞく尖った歯、紫色の髪……
ページをめくるたびに姿を現わすモンスターにハラハラ、ドキドキ。

物語の中盤からは、読者とモンスターとの一騎打ちがはじまります。
魔法のことばをくり返して、モンスターを退治しちゃいましょう!
セリフを言う声にも力がこもり、気分はまるで勇者!?

ハロウィン気分がぐっと高まるこの時期、
みんなが集まる場所で読めば盛り上がること受け合いです。

そして「P3コース」。

◆『Tops & Bottoms
Janet Stevens/作
Harcourt/刊
2,321円(税込)

★賢いウサギ VS 怠けもののクマ★

裕福で怠けもののクマはいつも寝てばかり。
ある日、近所に住むウサギ一家が共同事業をもちかけます。
ウサギは畑を借りるお礼として、収穫物を半分に分ける約束をして、
クマに収穫物の上下どちらか好きなほうを選ばせます。
そこで、クマは上半分をもらうことに。

収穫期を迎えた秋、ニンジンと赤カブが実った畑で、
ウサギは約束どおり上半分の葉っぱだけをクマに渡し、
立派に育った下半分は自分たち用に持ち帰ります。
腹を立てたクマは翌年の収穫は下半分を選びますが……。

うまい話には裏があると言いますが、
みごとに騙されたクマには最後まで笑いが止まりません。
知恵を働かせて貧乏を乗り切ったウサギ、あっぱれ!

■ハロウィンに不気味なニンジン登場!

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こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
英語絵本「P2コース」10月のご本を紹介します。

今月お届けするのは『Creepy Carrots! 』。
“Creepy”とは、“気味の悪い”というイミ。
ハロウィン月にちなんで、ちょっぴりブキミなニンジンが登場するお話です。

★ブキミなニンジンにご用心!?★

◆『Creepy Carrots!
Aaron Reynolds/文
Peter Brown/絵
Simon & Schuster/刊
2,321円(税込)

ウサギのジャスパーは、ニンジンが大好物。
とくにクラッケンホッパー・フィールドのニンジンは格別で
朝に、おやつに、学校帰りにと、好きなだけひき抜いては
むさぼり食べていました。
ところが、ある日、背後に気味の悪い気配を感じたジャスパー……。

そう、じつは、食べられてばかりのニンジンたちが
反撃に出はじめたのです。
ジャスパーとニンジンの攻防、勝つのはどっち?

一見ブキミでコワそうなストーリー展開ですが、
最後はニヤリと笑ってしまうオチがあります。
絵も、色のトーンは暗めながら、
ユーモラスなかわいさにあふれています。
2013年コルデコット・オナー賞受賞作でもあります。

食欲の秋、好きなものはたらふく食べたい!!
でも、ほどほどがカンジン、みたいですね。

■お待ちかね、アンゲラーの新作が登場!

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こんにちは、ブッククラブの早崎です。

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
9月の英語絵本「P1コース」と「P3コース」のご紹介です。

まずは「P1コース」。

◆『NURSERY RHYMES
Roger Priddy/作
Priddy Books/刊
1,830円(税込)

★あそび歌と子守唄をうたって、英語をもっと身近に★

今月は伝承童謡を集めたCD付き絵本を紹介します。
タイトルの「ナーサリーライム」とは英米伝承童謡の呼称です。
日本では「マザーグース」の呼び名で親しまれていますが、
発祥の地イギリスでは「ナーサリーライム」がポピュラーだそうです。

絵本とCDに収録されている童謡は、
「きらきら星」で知られる子守唄「Twinkle Twinkle, Little Star」や
足の指を子ブタに見立てたあそび歌「This Little Piggy」、
「アルプス一万尺」の元歌「Yankee Doodle」など、盛りだくさんの22曲。
子ども向けの童謡は親しみやすく覚えやすいので、
はじめて英語にふれる子どものファーストブックとしてもおすすめです。

苦手な英語もメロディにのせれば、自然に口ずさめるようになるかも!?

そして「P3コース」。

◆『Fog Island
Tomi Ungerer/作
Phaidon Press/刊
1,964円(税込)

★『すてきな三にんぐみ』で知られるトミー=アンゲラー、待望の最新作★

『すてきな三にんぐみ』『へびのクリクター』『キスなんてだいきらい』など、
独創的でユーモラスな作風が魅力のトミー=アンゲラー。
最新作は作者が暮らすアイルランドを舞台にしたミステリー。
グレートーンで統一された色彩が、
アイルランドの風土と神秘的な雰囲気を醸し出しています。

父親の小舟を借りて海あそびに出かけた兄妹は、
急な海流にさらわれて漂流してしまいます。
濃い霧が立ち込める中、小舟は何かに導かれるように“霧の島”に漂着します。
「足を踏み入れた者は、誰ひとり帰ってはこない」と噂されるその島で、
“Fog man”と名乗る老人と出会った兄妹は、島の秘密を知ることに……。

■汽車は走るよ、夢の中へ……。

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こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
英語絵本「P2コース」9月のご本を紹介します。

今月お届けするのは、『Steam Train, Dream Train』です。
秋の夜長にオススメな“おやすみなさい”の絵本です。

★動物の乗務員たちと、夜の蒸気機関車へ★

◆『Steam Train, Dream Train
Sherri Duskey/文
Tom Lichtenheld/絵
Chronicle Books/刊
1,870円(税込)

<翻訳版>
よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ
福本友美子/訳
ひさかたチャイルド/刊
1,365円(税込)

夜の闇を抜けて、シュッポシュッポと蒸気機関車が現れました。
駅で待ちかまえていたのは、動物の乗務員たち。
機関車が停まるやいなや、積荷をつみはじめます。
コンテナ車には、ブロックやプラモデル。
屋根のない貨車には、砂場用の砂。
タンク車には、色とりどりの絵の具。
冷蔵車には、巨大なアイスクリーム。
積荷をすべてつみ終えると、機関車は出発。
乗務員の動物たちも眠りにつきます。
次に停まるのは、また明日…。

乗りもの好きな子どもの、一夜の夢物語を描いたような本作は
ニューヨークタイムズ・ベストセラーリストで、
堂々の第1位を獲得しています。
韻をふんだ文章は、耳に心地よく、
読んでいるうちに、しぜんとまどろんでしまいそう。
夢の中に登場するのは、やっぱり蒸気機関車かな?!

■夏から秋へ、おしゃれなシャツはいかが?

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こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
英語絵本「P2コース」8月のご本を紹介します。

今月は、『Pete the Cat and His Four Groovy Buttons』をお届けします。
夏休みのたのしい気分をさらに盛りあげてくれそう!

★ネコのピートと一緒にうたっちゃおう!★

◆『Pete the Cat and His Four Groovy Buttons
Eric Litwin/文
James Dean/絵
Harpercollins/刊
2,142円(税込)

ネコのピートは、お気に入りのシャツを着てゴキゲンです。
なんてったって、シャツには、カラフルでカッコいいボタンが
4つもついているのですから。
ピートは、うれしくてボタンの歌までつくってしまいます。
ところが、ひとつのボタンがはじけとび、
転がってどこかへいってしまいます。
でも、ピートはへっちゃら。
そんなこともあるさと、うたい続けます。
すると、またひとつ、ボタンがはじけとび……。
さぁ、今度はどうする?

ピートのゴキゲンな気分が伝わってきそうな手描きの文字。
ボタン同様カラフルな色づかいのイラスト。
ゴキゲンにたのしいこの絵本は、すぐれたビギニング・リーダーズに贈られる
ドクター・スース賞の2013年度オナー賞を受賞しています。

ピートのファンになった方、
同じシリーズの『I Love My White Shoes』『Rocking in My School Shoes』などで
もっともっとピートのことを知ってくださいね!

■絵本で残暑お見舞い申し上げます!

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こんにちは、ブッククラブの早崎です。

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
8月の英語絵本「P1コース」と「P3コース」のご紹介です。

まずは「P1コース」。

◆『Stanley Goes Fishing
Craig Frazier/作
Chronicle Books/刊
1,848円(税込)

★気鋭のグラフィックデザイナーによる清涼感あふれる一冊★

早朝から魚釣りにでかけるスタンリー。
ボードで川を下り、釣り場に到着すると、
さっそく糸を垂らし、ひたすら待ちます。
ところが、釣れたのは長靴片っぽだけ。
長靴を引き上げようと、川面に目を向けたとき、
スタンリーはある奇想天外な考えを思いつきます。
釣り糸を青空に投げ入れると、驚くべきことが……。

余分なものをそぎ落としたシンプルなイラストと、
淡々としたストーリーの調和が心地よく、
読後は何とも言えない清涼感に包まれます。

暦の上では秋にもかかわらず、残暑が厳しい毎日です。
清涼感のある絵本を開いて涼むのもおすすめですよ。

そして「P3コース」。

◆『Make Way for Ducklings
Robert McCloskey/作
Viking/刊
2,195円(税込)

翻訳版:『かもさんおとおり
わたなべしげお/訳
福音館書店/刊
1,365円(税込)

★カモさん一家のお引っ越し、公園を目指して大行進!★

カモのマラードさん一家のお引っ越しを描いた、
あたたかでユーモアあふれる作品です。

カモのお引っ越しは、日本でもたびたびニュースに取り上げられますが、
本書のマラードさん一家も、警察官と街のひとびとの協力のもと、
8羽のヒナを引き連れ、お引っ越しをはじめます。
誇らしげな表情で街を闊歩するカモの親子が、おかしいやら、かわいいやら。
少しでも環境のいい場所で子育てをしたいと思う気持ちは、ひともカモも一緒なんですね。

さて、忘れてはならないもうひとつの見どころは、
物語の舞台であるボストンの町並みです。
ボストンパブリックガーデンやチャールズリバーなど、
実在の地名がたくさん出てきます。
マラードさん一家の終着点となるボストンコモン公園には、
母ガモと8羽のヒナたちのブロンズ像があるそうです。
絵本を片手にボストン観光……なんていうのもすてきですね!

■涼しげな川くだりはいかが?

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こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
英語絵本「P2コース」7月のご本を紹介します。

今月は、『Mr. Gumpy’s Outing』をお届けします。
主人公のガンピーさんと一緒に
のんびりとした川くだりをたのしみましょう。

★ガンピーさんの小舟でゆ~らり川くだり★

◆『Mr. Gumpy’s Outing
John Burningham/作
Henry Holt & Company/刊
2,079円(税込)

<翻訳版>
ガンピーさんのふなあそび
みつよしなつや/訳
ほるぷ出版/刊
1,260円(税込)

川べりに住んでいるガンピーさん。
ある日、小舟で出かけると
「乗せて」と、子どもたちがやって来ました。
「けんかしないならね」とふたりを乗せると、
今度は、ウサギがやって来ました。
「とび跳ねないならね」とウサギも乗せて進みます。
道中、ネコにイヌ、ブタにヒツジ……
次から次へと乗りこんで
川くだりの仲間はどんどん増えていきます。
やがて、ガンピーさんと約束したにもかかわらず
1匹、また1匹と騒ぎ出し……。
さぁ、どうなる、ガンピーさんの川くだり!

作者のJohn Burninghamは、イギリス出身。
アウトドアの最中でも、
しっかりティータイムをたのしむシーンが出てくるところに
お国柄を感じます。

ゆったりゆらゆら川くだり。
のんびりとした空気感が醍醐味です。
ドライブ版の『Mr.Gumpy’s Motor Car』もゼヒお試しください。

■シュルヴィッツさん戦渦の少年時代

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こんにちは、ブッククラブの早崎です。

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
7月の英語絵本「P1コース」と「P3コース」のご紹介です。

まずは「P1コース」。

◆『Two Little Monkeys
Mem Fox/文
Jill Barton/絵
Beach Lane/刊
1,964円(税込)

★子ザルを狙う天敵とは?★

草原で仲良くあそぶ子ザルのチーキーとチー。
そこに、何者かが草むらに身を隠し、
2匹のもとにひっそりと近づいてきた。
急いで古い大木にはい登り、ぶるぶる震える2匹。
葉の茂みに隠れ、そっと間から覗いてみると、
ある恐ろしい動物の姿が……。

子ザルのチーキーとチーを狙う動物の正体は、
物語の終盤で明らかになります。
二兎を追う者は一兎をも得ずと言いますが、
さあ、どうなることでしょうか?

かんたんな単語を並べたリズミカルな文章と、
わかりやすいストーリー展開は、
はじめての読み聞かせにもおすすめですよ。

そして「P3コース」。

◆『How I Learned Geography
Uri Shulevitz/作
Farrar Straus Giroux/刊
1,964円(税込)

翻訳版:『おとうさんのちず
さくまゆみこ/訳
あすなろ書房/刊
1,575円(税込)

★作者の子ども時代を描いた自伝的絵本★

戦火に焼け出され、異境に住みはじめた少年とその家族。
ちいさな部屋を見知らぬひとたちと住み分け、
食べものにも困る生活を送るなかで父が買ってきたのは、
空腹を満たすパンでなく一枚の地図だった。
父に怒りを覚えた少年だったが、
その地図は少年の生活に大きな変化をもたらすこととなる。
地図を見ながら異国情緒あふれる各地の名前を歌のように唱えると、
少年は世界のどこへでも飛んで行けるようになったのだ……。

空想によって生み出される夢や希望は、少年に生きる力を与えます。
父親にはそのことがわかっていたのでしょう。
やがて大人になった少年は、世界で活躍する絵本作家になります。
その少年こそが、作者ユリ・シュルヴィッツさんです。
戦争や平和について考えるときにぜひ読んでほしい一冊です。

■きょうもキスが降ってきます!

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こんにちは、ブッククラブの早崎です。

「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
6月の英語絵本「P1コース」と「P3コース」のご紹介です。

まずは「P1コース」。

◆『The Biggest Kiss
Joanna Walsh/文
Judi Abbot/絵
Simon & Schuster/刊
1,638円(税込)

★キスにはいろいろあるけれど、いちばんうれしいキスはどれ?★

ウサギやイヌはもちろん、
ちいさなアリから大きなゾウまでみんなキスが大好き。
お鼻に、ひじに、おなかに、キス! キス! キス!

アヒルたちは頬やからだにしたたる雨のキスに大よろこび。
雨の中、満面の笑みを浮かべたのしげに行進します。
わたしたちも雨のキスを受けとめていると思えば、
梅雨の憂欝な気持ちも上向きになりそうですね。

どうぶつたちのほほ笑ましいキスの数々に
最後まで頬が緩むこと受け合いです。
でも、みなさんにとっていちばんのキスは、
やっぱりあのひとの……ですよね!

そして「P3コース」。

◆『The Rainbow Fish
Marcus Pfister/作
NorthSouth/刊
2,394円(税込)

翻訳版:『にじいろのさかな
谷川俊太郎/訳
講談社/刊
1,890円(税込)

★世界的ベストセラー『にじいろのさかな』を原書で!

ページを開けば真っ青で涼しげな海の中、
夏の暑さも和らぐ一冊です。

ひかり輝くうろこをもつにじいろのさかなはいつもひとりぼっち。
美しさを鼻にかける傲慢な性格のため、
慕ってくるさかながいても見向きもせず、知らん顔。
ある日、ちいさなさかなが、にじいろのさかなに、
美しいうろこを一枚分けてほしいと頼みますが、怒鳴って追い払
います。
それを見た仲間たちはにじいろのさかなを避けるようになり……。

物語の終盤、にじいろのさかなのこころに大きな変化が芽生えます。
本当にたいせつなものはなんだろうと、深く考えさせられる作品です。

■雨の日には気をつけて!

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こんにちは。ブッククラブの高橋です。
「子どもの本の定期便」ブッククラブ・絵本の本棚から
英語絵本「P2コース」6月のご本を紹介します。

今月は、梅雨の時期らしく、雨降りのお話ですよ。

★突然の雨に街中が大混乱!★

◆『The Rain Came Down
David Shannon/作
Blue Sky Press/刊
2,268円(税込)

<翻訳版>
あめふりのおおさわぎ
小川仁央/訳
評論社/刊
1,365円(税込)

ある朝、ポツリと雨が降りはじめました。
騒ぎ立てるトリたちに、ネコが毛を逆立て、
そのネコにイヌが吠えかかります。
イヌを叱るおとうさんの声で、あかちゃんが泣きはじめ
騒ぎを聞きつけた警官がパトカーを停めたため、道路は渋滞。
騒ぎは、次から次へ感染し、やがて街中に広がっていきます。
さて、この混乱いったいどうおさまるのでしょうか。

「なになに、何がおきたの?」と
思わず聞きたくなってしまうようなドラマチックな表紙。
この動きのある生き生きとした絵は、
『No,David!』で人気のDavid Shannonによるもの。

雨の日は、こんな負のスパイラルにまき込まれないよう
気をつけたいものですね。

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